乳製品メーカー・森永乳業は、カップアイス「MOW(モウ)」シリーズより、「MOW(モウ)バニラ」を約4年ぶりにリニューアルすると発表(pdfが開きます)した。全国のコンビニエンスストアなどで、4月上旬より順次発売予定としている。「毎日食べたくなる味」へ進化したという。
「MOW(モウ)」は、2003年に発売された、乳のコクをベースに、組み合わせる素材が持つ個性あるおいしさを活かした味わいが楽しめるカップアイス。日本のカップアイスの定番商品ともいえるアイスだ。
今回のリニューアルでは、「MOW(モウ)」の特長である「こだわりの乳原料」、「低温急速凍結製法」「ラベルクリーン処方」はそのままに、バニラとミルクのバランス、後味の甘みを見直すことで、ミルク感を引き立たせながら、後味のキレのある味わいを実現。「毎日食べたくなる味」へと進化したとのこと。
またパッケージも、「MOW(モウ)」のシンボリックな球体は変えずに、リアル感にこだわったデザインを採用。パッケージの側面もミルクのシズル感を強く出したデザインにブラッシュアップされる。
リニューアルした「MOW(モウ)バニラ」は、税別160円で、4月上旬から全国のコンビニエンスストア、量販店、一般小売店などで取り扱う。
ネット上では「よく食べますので楽しみです」「こういう定番の商品をリニューアルするって勇気のいることだよね」「Mowはよく買うので美味しくなるのは大歓迎😋」「期待ですね🧐」「これは実食必至!」「改悪しないでね??お願いよ」などの声が寄せられた。