ユニクロは4月19日より、「UNIQLO and JW ANDERSON 2024年春夏コレクション」を順次発売する。一部商品を国内のユニクロ全店舗で展開。フルラインナップは、ユニクロ75店舗とユニクロオンラインストアにて順次発売する。

  • UNIQLO and JW ANDERSON

今シーズンのコレクションは、家具や織物などミッドセンチュリー期に作られた英国の工芸品からインスピレーションを受けたという。JW ANDERSONの遊び心はそのままに、素材と実用性にこだわり、長く受け継がれているクラフトマンシップをモダンに解釈したワードローブを展開。

  • 2024年春夏コレクションラインナップ

  • 商品価格

シンプルで大胆な原色を基調としたウィメンズの「ニットポロ」(2,990円)、「クルーネックセーター」(1,990円)、「シアサッカーワンピース」(4,990円)のデザインは、ミッドセンチュリー期の家具にインスパイアされたもの。また、洗いをかけたラフさがスタイリッシュなメンズの「ドライカノコTシャツ」(1,990円)も、同時期のテキスタイルアートを想起させる。

ウィメンズの「リネンブレンドシャツ」(2,990円)は滑らかな肌触りで、クラフト感を漂わせるステッチと刺繍がアクセント。程よく透け感のあるコットン素材が印象的な「ボリュームブラウス」(2,990円)は、リボンと袖口を絞ったシルエットが特徴。リラックス感が漂うメンズの「コットンジャケット」(5,990円)と、ユニセックスで着用できる「ワークショーツ」(2,990円)はナチュラルな風合いを持ち、セットアップでのスタイリングが楽しめる。