サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、ヱビスビールを順次リニューアルする。
ヱビスビールは1890年の誕生以来、プレミアムビールの先駆者として、そのおいしさを磨き続けている。麦芽100%、ヱビス酵母、ふんだんに使用されたバイエルン産アロマホップ、そして長期熟成を通して、吟味しつくされた原料と製法がつむぐ、旨味あふれるふくよかなコクにさらに磨きをかける。
今回のリニューアルでは、ホップの最適な使用方法をさらに追求することで、麦の旨味を際立たせ、洗練させた味わいへ進化させた。
コミュニケーションでは、ヱビスブランドの“ビール造りをたのしみながら魅力を広げようとする姿勢”を表現するため、「たのしんでるから、世界は変えられる。」をテーマとし、100年以上たっても磨き続けるブランド姿勢を「ヱビスは何度でも完成する」というメッセージで伝えている。パッケージも要素をそぎ落とし、より洗練されたデザインへ進化するという。リニューアルは2024年2月製造分より順次切り替える。