山梨県の代表的な銘菓である桔梗屋の「桔梗信玄餅」。フタもカップも全部食べられる「桔梗信玄餅 極」がイマSNSで話題になっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「桔梗信玄餅 極」 ※公式サイト引用

お客様の声をついに実現!!

桔梗屋が販売する「桔梗信玄餅」は、小さな容器にきなこをまぶした餅が入っており、付属の黒蜜をかけて食べる山梨を代表する銘菓です。限定販売されている「桔梗信玄餅 極」は、お餅を入れる容器をもなかで作り、フタもカップも全部食べられるそう。

昭和43年の「桔梗信玄餅」発売当初に寄せられた顧客からの声をもとに実現されたのだとか。価格は3個入り830円、8個入り2,130円。数量・店舗限定で販売されています(詳細は公式サイトにて)。

SNSでは「わぁ それは絶対なやつ なんで今までなかったのか……」「『極』って名前もいい アイデアすげー」という感嘆の声とともに、「容器撤廃して全部これにしてほしい〜〜!」「全国で取り扱いしてくれるようになるのを心よりお待ちしております」と販売拡大を期待する声も。

おいしくも、時代に合わせて進化する銘菓。山梨へ行くチャンスがあったらぜひ手に入れてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー: 清水かおり
文:斉藤綾子
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部