ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)の第3話が3月29日に配信された。
ポニーテールにしてきた理由は?
白間美瑠と永田崇人の“たかみる夫婦”の、ハワイでの新婚旅行の最終日を映し出した第3話。最終日の朝、永田の運転で有名観光スポットへ出かけることに。これまでロングの髪を下ろしたスタイルや、サーフィンの時には三つ編みヘアを披露していた白間が、この日は髪をポニーテールに結んで登場。実は前日、女性の好きな髪型はポニーテールだと永田が明かしており、それを聞いた白間は夫が好きな髪型にしてきたのだ。
オープンカーに乗ってから、しばらくすると白間の髪型に気づいた永田は驚いた様子で「髪、言ったから(ポニーテールに)してくれてるの?」と質問。すると、白間がニッコリ微笑みながらうなずき、永田は「マジ!?」と大喜び。「どう?」と感想を尋ねた白間の顔を見つめ、永田は「とてもかわいいです」と照れながら答えた。
VTR後のスタジオトークで、三浦翔平は、前日の会話を経てポニーテールにした白間を「かわいいなと思いますよね」と絶賛。また、高橋茂雄が「あれ(髪型の変化)に気づかなかったら怖いやろう?」と尋ねると、河北麻友子は「気づかなかったらブチ切れ!」とハッキリ答え、笑いを誘った。そして「どれくらい泳がしますか?」という質問があると、咳ばらいをしながら髪を揺らす仕草をして、高橋と三浦にアピール。三浦が「虫止まったの?」とわざと気づかない男性を演じると、河北は「も~絶対別れる!」と頬を膨らませた。
約20秒にわたってハグ
昼間に大自然の中でアクティビティを楽しんだあとは、海にクルージングへ。船に乗り込んだ2人は、ミッションが書かれた紙を発見。そこには「ビンゴミッションのビンゴの数を数えて少ないほうが相手にプロポーズしてください」という指令が。第1話では空欄のビンゴカードが渡されており、「相手のことを知るための質問を16個書き、質問することが出来た部分の穴を空けていく」という“質問ビンゴ”ミッションが課せられていたが、穴が空いた数を言い合うと、白間が2個、永田が7個で、白間からプロポーズをすることに。
夕陽に包まれる、ハワイの美しい海を見つめる2人。白間は思わず「帰りたくない……」と言い、「幸せ過ぎ。たぁちゃんのおかげやな」と伝えると、永田も「みぃちゃんのおかげ」と返答し、同時に「ありがとう」と感謝の気持ちを言い合う。すると、白間は永田をしっかり見つめながら、「ホンマにめっちゃ楽しませてくれる人やと思ったし、面白いなと思ったし、それだけじゃなくてめっちゃ優しい人やと思った」と印象を話し、続けて「魅力的やし、もっと、この気持ちが膨らんでいきます」と伝える。そして、照れくさそうに「結婚してください」とプロポーズすると、永田は「もちろんです」と答え、白間をぐっと抱き寄せると約20秒にわたってハグ。「恥ずかしい〜」と言いながらも、白間は嬉しそうに笑みを浮かべた。
おでこに優しくキス
白間からのプロポーズ後、永田は「目をつむって待ってて」と言い、その場を離れ、戻ってくると、永田の手にはピンク色の花束が。花の種類はブーゲンビリアで、「あなたは魅力にあふれています」という花言葉があると説明し、一番伝えたい言葉を花束に込めたと白間に手渡した。白間はまさかのサプライズに「嬉しすぎる! にやにや止まらんわ……」と大喜び。すると、永田さんは再び「目をつむって」とお願いすると、白間にゆっくり近づき、おでこに優しくキス。白間は永田に抱きつき、「あかん……恥ずかしい。顔が熱い」と真っ赤に。そして「うれしい、ありがとう」と改めて感謝を伝えた。
さらに、白間が「わ~い! もらったど~!」と花と手紙を海に見せるように喜んでいると、永田がギュッとバックハグ。ロマンチックでラブラブすぎる2人の姿に、スタジオの三浦は思わず「最終回か、これ!」と声を上げた。
なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。
(C)AbemaTV, Inc.
【編集部MEMO】
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。