テレビ朝日の報道・情報番組『グッド! モーニング』(毎週月~金 4:55~8:00※一部地域除く、毎週土曜6:00~※一部地域除く)が、2013年10月の番組スタート以来、初めて7時台の年度平均視聴率で同時間帯民放トップを記録した。
■番組初の7時台の年度平均視聴率民放横並びトップに
このたび2023年度の視聴率が発表され、『グッド! モーニング』は、2023年7月クールの7時台で個人全体平均4.4%を記録し、2013年10月の番組スタート以来初めて同時間帯民放横並びトップを獲得。続く10月クールの7時台では、個人全体平均4.5%、さらに、2024年1月クールの7時台でも、個人全体平均4.5%を記録し同時間帯民放横並びで単独トップを獲得、3クール連続で同時間帯民放横並びトップを達成。その結果、7時台で2023年度平均は4.4%を記録し、番組開始以来初めて同時間帯民放トップに輝いた(※視聴率はビデオリサーチ調べ。関東地区)。
3月30日からは、MCをテレビ朝日の平石直之アナ、山本雪乃アナ、荒井理咲子アナが担当する“土曜あさ”にも進出し、4月1日からは新たに4月入社の新人・三山賀子アナが加入した同番組。テレビ朝日の高崎文宏チーフプロデューサーは「多くの視聴者のみなさまの1日の始まりに、『グッド! モーニング』を選んでいただけたこと、大変うれしく思います。忙しいお出かけ前や、食卓の場にニュースやお天気予報、明るい話題が少しでも届けられたのかなと、出演者・スタッフ一同、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、テレビの向こうの視聴者のみなさまの顔を想像しながら、世の中で起きている様々な出来事をひとつずつ、誠実にお伝えしてまいります。月曜日から土曜日まで、これからも『グッド! モーニング』をよろしくお願いいたします!」とコメントを寄せた。
【編集部MEMO】
テレビ朝日は2023年度、世帯視聴率で全日帯(6時~24時)6.3%・ゴールデン帯(19時~22時)8.9%・プライム帯(19時~23時)9.0%で2年連続の3冠を達成。全日帯は3年連続・開局以来3回目、ゴールデン帯は2年連続・開局以来3回目、プライムは4年連続・開局以来6回目の1位に輝いた。個人全体では全日帯(6時~24時)3.5%・プライム帯(19~23時)5.3%となり、2022年度に続き2年連続の全日・プライム2冠を獲得。全日帯は2年連続・開局以来2回目、プライム帯は3年連続・開局以来4回目の1位となった。(プライム帯は2年連続の単独1位)