ついに最終回を迎えるアニメ『範馬刃牙』2期に続き、「刃牙」シリーズの新情報として『刃牙道』のアニメ化決定が発表された。

『刃牙道』は、2014年から2018年にわたり「週刊少年チャンピオン」にて、連載された板垣恵介による同名コミックが原作で、“地上最強の親子喧嘩”が終結したのちの物語として展開。“地上最強の親子喧嘩”が幕を閉じてから、刃牙をはじめ、歴戦のファイターたちは耐え難い退屈に襲われる。一方、その裏では東京スカイツリーの地下364mで、かの剣豪「宮本武蔵」を現代によみがえらせるという計画が……。クローン技術と降霊術でよみがえる宮本武蔵と、刃牙たちの激闘が、いよいよアニメーションとして動き出す。

アニメーション制作は、『バキ』『範馬刃牙』に引き続き、トムス・エンタテインメントが担当する。

●『刃牙道』アニメ化決定 告知映像

そして、現在放送中のアニメ『範馬刃牙』2期の最終回となる第39話「親父の味」は、今夜23:30からTOKYO MXほかにて放送。刃牙と勇次郎の“地上最強の親子喧嘩”の結末に注目したい。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)板垣恵介(秋田書店)/範馬刃牙製作委員会
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