米菓メーカー・亀田製菓は、同社のロングセラー商品「ハッピーターン」をブランドリニューアルすると発表した。4月上旬より全国で順次発売予定としている。後味でより長く、より強く旨みが感じられる味になるという。ネットでは「ほぼドラッグやん」「楽しみ~」などと注目が集まっている。
「ハッピーターン」は、1976年に発売されたロングセラー商品。「ハッピーパウダー」と呼ばれる甘じょっぱい中毒性のある粉がまぶされているのが特徴だ。
今回のリニューアルは、2019年9月以来5年ぶり。「ハッピーターン」の特徴である粉のおいしさを底上げするハッピーオイルに磨きをかけ、「粉うまUPでますますとまらないおいしさ」になったという。
ハッピーオイルは、ハッピーターンの味付け工程において、ハッピーパウダーの上から追い掛けするハッピーターン特製のコク旨オイルで、このハッピーオイルの旨み成分をさらにUPすることで、後味でより長く、より強く旨みが感じられる味に仕上げたそうだ。
また、2023年3月に「ハッピーターン」の公式ライバルとして新登場した「ハッピーターン スパイス」も同時にリニューアル。旨みをアップさせ、ますますやみつきなおいしさにリニューアルするとともに、パッケージデザインも変更するという。
さらに、おいしさそのまま、塩分30%オフの「減塩 ハッピーターン」もリニューアル。表面デザインに分かりやすく「減塩」の文字を表記するとのこと。
ネット上では「これは楽しみ~」「美味しそう」「ハッピー強め👍」「たべたーいっ!!」「ほぼドラッグやん」などの声が寄せられた。