4月6日にTBSで生放送される『オールスター感謝祭'24春』(18:30~23:48)。このたび、「プレッシャーアーチェリー」企画に挑戦する俳優5人が発表された。

  • 「プレッシャーアーチェリー」挑戦者

■「プレッシャーアーチェリー」に新ルール“100万円の的”が登場

65回目の放送となる今回は、80人以上の豪華俳優陣や今注目の人気芸能人、トップアスリートらが集結しさまざまな企画に挑戦する。

極限の緊張感の中で矢を射る「プレッシャーアーチェリー」には、日曜劇場『アンチヒーロー』から長谷川博己、金曜ドラマ『9ボーダー』から松下洸平、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』から瀬戸康史、映画『からかい上手の高木さん』から高橋文哉、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』から大貫勇輔が挑戦する。そして今回は、的のど真ん中に直径が矢1本分しかない100万円のエリアが登場。果たして射抜くことはできるのか!?

■「赤坂5丁目ミニマラソン」は番組史上最長コースに

「赤坂5丁目ミニマラソン」には、箱根駅伝3区を日本人最速記録で走破、区間賞を獲得し2年ぶり7回目の総合優勝に大きく貢献した青山学院大学の太田蒼生選手が参戦する。高校時代に3年連続で全国高校駅伝に出場した太田選手。進学した青山学院大学では1年生から3年連続で箱根駅伝に出場し、先頭争いを盛り上げ2度の総合優勝に導いた。その実力は折り紙つきだ。

対する芸能人ランナーは、前回初出場ながら優勝した&TEAM のKや、『SASUKE』のレジェンド選手として知られる漆原裕治、川口朋広、日置将士といった体力自慢の面々が出場。優勝経験のあるKはもちろん、漆原、川口、日置は『SASUKE』のステージを突破した運動神経の持ち主であり、注目のランナーだ。また、サッカー元日本代表の佐藤寿人やラグビー元日本代表の山田章仁も参戦。そのほか、森脇健児やハリー杉山、小島よしおら常連ランナーも優勝目指して本気の戦いを繰り広げる。

そして今回は番組史上最長のマラソンコースに。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6kmを走っていたが、今回は5周する約4.5kmのレースに挑戦する。『感謝祭』でしか見られない豪華アスリートVS豪華芸能人たちの熱きバトルに注目だ。

【編集部MEMO】
1991年秋にスタートした『オールスター感謝祭』は、芸能界・各界の著名人が一堂に会し、熾烈なクイズバトルを繰り広げる大型バラエティ特番。今回で65回目を迎える。

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