◆本記事はプロモーションが含まれています。
新車の購入時に取り付けることが多いフロアマットですが、純正フロアマットは割と高額なため、社外品を選ぶという方もいるでしょう。この記事では、VOXY(ヴォクシー)の90系・80系・70系に適合したおすすめのフロアマットを紹介します。雨に濡れても安心な防水加工、純正ばりの品質など厳選しました。
車のフロアマットの役割って?
新車購入時にはこちらから言い出さない限り、必ず見積もりに含まれるオプションの一つであるフロアマット。車種によっては複数用意されていて、意外と高額な場合も。
ですが、論を言ってしまうと、車にフロアマットは必要です。では、実際どんな役割があるのでしょうか? 解説していきます。
ロードノイズなどや下からの振動が軽減
路面の振動やロードノイズは、タイヤを通してフレームに伝わります。フロアマットが敷いてある場合、その振動はフレームと足の中間にあるクッションの役割を果たすため、知らないうちに振動を吸収してくれています。
そのため、フロアマットを敷いていると「乗り心地」がよくなると言われています。
車内を清潔に保てる
泥やホコリ、雨の日は水滴がついた靴で車に乗り込むため、土足禁止にしていても汚れてしまいます。フロアマットを敷いていない床に汚れや水滴がついてしまったり、また、車内で飲食をしていてこぼしてしまったままにしていると、時間がたってから嫌なニオイを発する原因に。
フロアマットを敷いていれば、マットだけ掃除すればいいので、車内を清潔に保つことができます。
運転席部分の摩耗防止に
運転中のドライバーのかかとは、ブレーキとアクセルを踏み込むため、常にフロアに接地しています。そのため、フロアマットを敷いていないとその部分だけ摩耗が起こってしまいますが、フロアマットを敷くことで防ぐことができます。
自分に合うのは純正品、汎用品、車外品のどれ?
車のフロアマットは必ずしもディーラーオプションの純正品を選ぶ必要はなく、Amazonや楽天、オートバックス、イエローハットなどで購入できる汎用品、車外品からも選ぶことができます。
純正品は安全性と品質を求める人に
純正品のフロアマットは、基本的にそのメーカーのディーラーでしか購入することができません。車種のロゴが入っている格好良さはあるものの、デザインに特筆すべき点はない傾向です。ただ、車種ごとに専用設計しているので、安全性や素材の品質などは汎用品や車外品よりも高くなっています。
デメリットには割と高額な点が挙げられます。例えばヴォクシー90系の場合、ラグジュアリータイプとデラックスタイプがあり、それぞれ63,800円と51,700円になります。
汎用品は複数台車を所有していて使いまわしたい人に
どんな車種にでも合うように作られており、オートバックスやイエローハットなどのカー用品専門店、ジョイフル本田やカインズなどのホームセンター、Amazonや楽天などのECサイトで購入ができます。
普段は純正で雨の日だけ汎用品にする、車を複数所有していて使いまわしたい、フロアマットは必要だけど安く抑えたい人に向いています。
車外品は純正並みの品質やドレスアップしたい人に
純正品よりも価格が抑えられているものの、その車種の形状にピッタリ合うように作られているのが車外品。また、フロアマットのフチの色を選ぶことができたりするため、自分好みにドレスアップしたい人に向いています。
フロアマットの選び方
ここからは、車用フロアマットの選び方を解説していきます。ポイントは以下です。
【1】車種・型式・年式をチェックして、適切なサイズ選びを
【2】お手入れのしやすさから素材やタイプを選ぶ
【3】しっかり固定できるか
【4】デザインやカラーバリエーションで選ぶ
詳しくは下記の記事で紹介しているので、参考にしてみて下さい。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)