◆本記事はプロモーションが含まれています。
生活雑貨や小物、衣類などを保管しておくときに便利な収納ボックスは、サイズ・デザイン・素材のバリエーションが豊富で、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。この記事では、ダイソーの収納ボックスの選び方とおすすめ商品をご紹介。仕切りタイプ、フタつきタイプ、ハンドルタイプなどを厳選しています!
ダイソーの収納ボックスの選び方
まずはダイソーの収納ボックスの選び方からご紹介していきます。
ダイソーの収納ボックスは、安価で入手しやすいだけではなく、用途にあわせた使いやすさもポイントのひとつです。ここからは、収納ボックスの選び方を次の3つにわけてご紹介します。
(1)素材で選ぶ
(2)用途で選ぶ
(3)フタの有無で選ぶ
上記のポイントを押さえながらみなさんがほしい適した収納ボックスを選べるよう、ひとつずつ解説していきます。
(1)素材で選ぶ
ダイソーで多くの種類を取り扱っている、プラスチック製の収納ボックスについて解説します。
耐久性とコスパにすぐれるプラスチック製の収納ボックス
ダイソーで取り扱っているプラスチック製の収納ボックスは、コストパフォーマンスの高さと扱いやすさで人気のアイテムです。
プラスチックは、金属や木製にくらべて安く耐久性にもすぐれているので、水や湿気、害虫などの影響を受けにくい素材です。
汚れに強く、水拭きや水洗いでさっと拭き取れる手入れのよさも特徴で、湿気の多いランドリールームやキッチンでの使用のほか、衣類を収納するのにも適しています。
ダイソーで取り扱っている収納ボックスは、スチロールやポリプロピレンなどのプラスチック素材で作られているものが多いため理想的といえます。
(2)用途で選ぶ
小物を整理しやすい仕切りつきや、デッドスペースを有効活用できるフックつきなど、用途にあわせた選び方を解説します。
仕切りつき収納ボックス
こまかいものを整理整頓しつつ収納するなら、仕切りつきの収納ボックスが便利です。
1.整理整頓しやすい
仕切りつきの収納ボックスは、あらかじめ区画が用意されているため、種類に分けて整理整頓がしやすいことが特徴です。固定の板で区切られているもののほか、仕切り板を差し替えてスペースを自由に設定できるものがあります。
2.収納物を保護できる
仕切りがあることによって、アイテム同士の干渉を避けることができます。小物が触れることでキズがついたり、色移りすることを避けることが可能です。
3.さまざまな用途に使える
付箋紙やクリップなどの文房具を入れたり、ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー入れにするなど、さまざまな小物入れとして活躍します。高さがあるものなら化粧品や調味料入れにも使えるので、アイデア次第で幅広いシーンで活躍するアイテムです。
フック/ハンドルつき収納ボックス
デッドスペースを活用して小物を収納するなら、フックやハンドルつきの収納ボックスが便利です。
1.フックつきはさまざまな場所に引っ掛けられるため便利
壁面やドアなどに引っ掛けて、空間を収納スペースに変化させて活用できます。ポールなどの引っ掛ける場所がなくても、吸盤や突っ張り棒とあわせて使うなどアイデア次第で用途が広がります。
2.ハンドルつきは持ち運びや出し入れを容易にしてくれる
ハンドルつきは、出し入れのしやすく、身長よりも高い位置に収納するときにアクセスしやすいアイテムです。また、持ったまま移動しやすいので、収納場所と使用場所が違うものを扱うときにも便利です。
3.頻繁に使うものの収納に活躍
洗面所やキッチンなどの日常空間を有効活用する際も、フックやハンドルつきがおすすめです。予備のタオルや洗剤入れ、食品のストック入れとして、収納時に活躍します。
透明タイプ
中身がひと目でわかるように収納したいときは透明タイプが便利です。また、アクセサリーやフィギュアなどのディスプレイに使うこともできます。
1.しまったものがひと目でわかる
外から収納したものが見えるため、探しものの手間を削減できるメリットがあります。中身が見えるので、見栄えのよい整理整頓を長続きさせることも期待できます。
2.ディスプレイ感覚で収納できる
透明なことをいかして、アクセサリーなどの小物をディスプレイ感覚で収納することができます。整理整頓をしながら部屋をきれいに飾ることができる、一石二鳥の使い方が可能です。
3.ひと目で中身を知りたい収納に活躍
キッチンで使うなら、収納ボックスを開けずに食品の種類がひと目でわかって便利です。また、コレクションボックスタイプもあるので、趣味で集めた小物を整理しつつディスプレイできるメリットがあります。
(3)フタの有無で選ぶ
ここからは、衣類をホコリから守りたい、よく使う小物は出し入れしやすくしたいなど、フタの有無による使い分けについて解説します。
フタつき
ホコリや虫から衣類を守りたいときや、押し入れなどのスペースにすっきり収納したいときはフタつき収納ボックスが便利です。
1.汚れ防止や防虫効果を得られる
フタつき収納ボックスの大きなメリットは、ホコリなどの汚れから中身を守れるところです。押し入れに長く収納していても、しっかりフタがしてあれば中身をきれいに保管できるでしょう。また、密閉していることで防虫剤の効果を存分にいかすことも可能です。
2.積み重ねることが可能
フタつき収納ボックスによっては、積み重ねて使うことを想定しているものがあります。限られた押し入れのスペースを有効活用することが可能になります。ただし、積み重ねるときには、収納ボックスが耐えられる重量をあらかじめチェックしておくことが大切です。
3.長期間の収納に活躍
夏冬の衣替え、使わなくなった子どものおもちゃ、ホコリを避けたい電気工具類など、頻繁に出し入れしないものを整理整頓するのに活躍します。
フタなし
日常でよく使うものを整理整頓したいときには、フタがない収納ボックスが活躍します。
1.オフィスやキッチンまわりをスッキリ
クリップや付箋、調味料など日常でよく使うものを整理しつつ、必要なときにすぐアクセスできるので作業がはかどります。
2.増えがちなリモコンの整理に
テレビやエアコンなど、増えがちなリモコンを立てかけておくことができます。収納場所を決めることで、紛失防止にもなります。
3.子どものおもちゃ収納に
子どもが自分からおもちゃを片づけられるようにするためにも、フタなしの収納ボックスを活用できます。