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朝起きて最初に目にするリビングの棚や寝室のベッドサイドに置いたりなど、さまざまな場所で活躍してくれる置き時計。無印良品では、アナログやデジタル、防水、アラーム機能などラインナップが豊富。この記事では、無印良品のおすすめ置き時計と選び方を紹介します。
置き時計の選び方
それでは、置き時計の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】文字盤のタイプをチェック
【2】置く場所にあうサイズか事前にチェック
【3】便利機能は必要なものを
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】文字盤のタイプをチェック
時刻を確認する際の文字盤にはデジタル式かアナログ式があるので、好みに合わせて選びましょう。
デジタル|正確な時刻を秒数まで確認できる
時刻を瞬時に判断したいなら、秒数まで正確に表示してくれるデジタル式がおすすめ。視認性が高く、数字が理解できる小さなお子さんでもわかりやすいでしょう。LEDを採用している製品が多いため、暗い場所でも時刻の確認が可能です。
また、時刻以外にも気温や湿度などの機能を搭載した製品もあります。
アナログ|パッと見て大体の時刻が把握できる
アナログ時計は長針と短針で時刻を表示してくれるので、遠くからでもパッと見て大体の時刻を把握列することができます。秒針を刻む音が気になるなら、無音・静音タイプの連続秒針や秒針が滑らかに動いて音がしないスイープ機能があるアナログ時計を選びましょう。
【2】置く場所にあうサイズか事前にチェック
置き時計で忘れがちなのがサイズ感。デザインが気に入ったからと購入してみたものの、置き場所にあわない、置いてみたら邪魔とならないよう、事前にどのくらいのサイズなら置けるか確認しておきましょう。
また、小さい棚に置く場合、棚の高さや奥行を測っておくと安心です。
【3】便利機能は必要なものを
いまや時計は時刻だけを知るアイテムではなくなりました。ありとあらゆる情報やサービスを時刻とともに受け取れるようになっています。ここではあると便利な機能について紹介していきます。
電波式|時刻がずれても自動修正してくれる
正確な時刻を刻んでくれる置き時計ですが、アナログ時計だと電池交換、コンセントに繋ぐデジタル時計だと何かしらの拍子に抜けてしまい、時刻がズレてしまうことも。電波式なら、常に正確な時刻を刻んでくれるので、自分であわせる必要がありません。特に、朝が弱く大量の目覚ましをかけているなら必須の機能列といえるでしょう。
ただし、電波受信が弱い場所では時刻が自動修正されないこともあるので、注意が必要です。
防水機能|水周りにも置くことができる
防水機能があれば、キッチンやお風呂で利用することもできます。防水機能がついていれば、キッチンに持ち込む場合に、水撥ねを気にすることなく、台所作業ができます。
またお風呂場での利用ができれば、半身浴される方など、入浴時間を確認することができます。防水レベルは、防水等級を表す「IPX」で表しますので、お風呂場で利用するのであれば、IPX2以上のモデルが目安ですので、参考にしてみてください。
アラーム機能(目覚まし機能)|スヌーズ機能があれば二度寝防止に
アラーム機能は、指定時刻に音をならす機能のこと。目覚まし機能として使っている方が多いでしょう。だんだん音が大きくなるものや、一度消しても一定時間後に再度アラームしてくれる「スヌーズ機能」などもあります。
アラームとして鳴らすことのできる音の数や種類(機械音や音楽など)は商品ごとにさまざまです。
気温・湿度表示機能|室内の温度や湿度コントロールに
気温と湿度が表示できる機能。エアコンの電源をつけたり消したりするとき、加湿器や除湿機をオンオフする時など、お部屋の環境をさっと確認できるのがメリットです。
ライト機能|夜間に便利
ボタンを押すと文字盤を照らすライトがつく機能。夜間で消灯しているときに時刻を確認したいときに便利です。
電球をつかって文字盤全体を明るくするもの以外に、日中の光を蓄えて発光させるルミブライト蓄光機能を備えたものであれば、秒針や文字そのものが光って時刻を確認することができます。
カレンダー機能|スケジュールの把握に
日付や曜日までを表示する機能。スケジュールの把握などに便利です。時計にカレンダー機能だけがついているというよりは、気温や湿度などその他の機能と切り替えて表示できるものが多いです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)