PayPayは3月29日、4月1日から警視庁の放置駐車違反金の支払いに「PayPay請求書払い」を利用できるようになると発表した。

  • PayPay、東京でも駐車違反金の支払いに対応

    PayPay、東京でも駐車違反金の支払いに対応

コンビニエンスストアや銀行・郵便局などの窓口に納付書を持参しなくても、PayPayアプリでコードを読み取って違反金を支払える。税金の請求書払いを行う際と同様に、支払い方法は残高(PayPayマネー)とクレジット(旧あと払い)に限られる。

なお、PayPayでは兵庫県警、山口県警、千葉県警、埼玉県警の放置駐車違反金の支払いにも既に対応している。