「どうでもいい」大谷翔平、違法賭博疑惑の真相は!? メジャーでの恩師…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、水原一平元専属通訳が違法賭博に関与したとして調査を受けている。事態の進展が見られない中、前ロサンゼルス・エンゼルス監督のジョー・マドン氏が大谷について語った。米メディア『タンパベイタイムズ』のリック・ストラウド記者が報じた。
 

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 マドン氏は、水原氏が違法賭博に関与してドジャースから解雇されたことについて「僕は彼らとたくさん会話し、コミュニケーションを取ってきた。みんなが示唆したように、彼らは切っても切れない関係だったし、それは事実だ。彼らはいつも仲が良さそうだった」と監督時代を振り返っている。
 

 
 マドン氏は、大谷は決して富の装飾品への欲を示さなかったと語った。大谷はドジャースと10年7億ドル(約1050億円)というスポーツ界で最も高額な契約を結んだ。しかし、実際はその年俸の大半を繰り延べることを選択したのだ。
 
 大谷に違法賭博の疑惑があることにマドン氏は「彼は物欲が強い人間ではない。そんなことはどうでもいいのに、なぜ彼は賭け事でお金を増やそうとするのだろう」と言及した。
 
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