新作オリジナルアニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が、動画配信サービス・Netflixにて2024年秋に独占配信されることが発表された。あわせて最新の予告映像が公開されたのだが、これがネットで「実写っぽい」「めっちゃすごい!」などと話題になっている。
Netflixシリーズ『#機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 23, 2024
2024年秋より世界独占配信が決定!
ジオン公国は地球連邦政府からの独立を宣言し戦争状態に突入。… pic.twitter.com/Hd9NpP3IZC
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」は、「ガンダム」シリーズの第1作目「機動戦士ガンダム」(1979年)の舞台となる、一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてたオリジナルアニメで、世界配信向けに全6エピソード(30分×6話)の作品として展開される。
映像制作スタジオ・SAFEHOUSEと、バンダイナムコフィルムワークスが共同で制作している作品で、映像は米Epic Games社が開発したリアルタイム3D制作ツール「Unreal Engine5」を用いて描き出される。
今回公開された予告映像では、主人公ソラリ率いるレッド・ウルフ隊の駆るザクⅡの激しい戦闘シーンのほか、ソラリと行動をともにする仲間たちの姿、連邦軍が開発した最新鋭モビルスーツである「ガンダムEX」の姿などが確認できる。
ネット上では「実写っぽいガンダム…いいな」「え、こんなの見るじゃん…」「ガンダム実写か」「これ面白そう!絶対見よ」「めっちゃすごい!Netflix独占かー」などの声が寄せられた。