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ソファは、インテリアのかなめともなる大切なアイテムです。しかし好みにあうソファを探すのは難しく、また高価な買い物となることも悩みの種です。なかなか予算や好みに合うソファが見つからないという方は、中古のソファを検討してみてはいかがでしょうか。本記事では中古のソファを購入するメリットや注意点などについて紹介します。

【メリットをチェック】
中古ソファの購入がおすすめの理由

新生活の開始やお部屋の模様替えの際に、インテリアのかなめとなるソファですが、ブランド家具の新品の2人がけのソファは10万円以上するものが多く、ノーブランドのソファでも2万円程度するため、なかなか気軽に購入できないかもしれません。

購入したいソファのある程度のイメージが固まっているのであれば、中古のソファの中から探してみることもおすすめです。リーズナブルに購入でき、イメージに近いものが見つかる場合もあります。ここでは、中古のソファを購入するメリットについてご紹介します。

新品相場価格より安く購入できる

中古のソファと聞くと「座面や背もたれのクッションがへたっているのでは」「脚ががたついていそう」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし、ひとくくりに「中古ソファ」といっても、未使用や新古品、展示品なども含まれており、新品同様のソファが販売されていることがあります。しかも、新品のソファよりも3~6割ほど安く購入できるかもしれません。

「中古=安かろう悪かろう」と決めつけずに、中古サイトをめぐってみることで思わぬ逸品に出会えることもあります。

ブランド家具など掘り出し物が見つかる

中古ソファの中には、新品であれば10万円以上するブランド家具のソファが定価の7割ほどの値段で出ていたり、海外のアンティークソファが手ごろな値段で出品されていることもあります。

また、リペアだけでなくリノベーションした世界に一脚だけの稀少なソファに巡り合える可能性もあります。

なかなかすぐには見つからないかもしれませんが、時間がある際にいろいろなサイトを巡ってみることで、掘り出し物ともいえるソファが見つかるかもしれません。

好みに合った物が選べる

実店舗の家具屋では、店舗のスペースが限られるため、一般受けの良いようなソファが並ぶことが多いでしょう。しかし、Webでの売り場は無限のため、多種多様な商品が取り扱われています。

サイズ、カラー、脚の形状、背もたれの高さなど、ソファに求める要素を全てピックアップした上で、探すことで希望に沿う一脚が見つかる可能性があります。

また理想に近い形状のソファを購入して、DIYで布を張り替えるという楽しみ方もあります。

まずはソファに対する要望を全てまとめてから中古ソファ探しをはじめてみましょう。

中古のソファの購入が向いている人・向いてない人

新品であれば高額なソファも、好みに合ったものをリーズナブルに手に入れられる可能性がある中古品購入ですが、中古ソファの購入に向いている人、向いていない人のタイプがあります。

中古ソファを購入してから「やはり使えない」となるリスクを避けるためにも、まずはご自身がどちらのタイプかを確認してから購入を検討してみてください。

中古ソファの購入が向いている人

中古ソファの購入に向いている人の大きな特徴は「他人が使用したものでも抵抗なく使用できる」ことと「できるだけ低コストでソファを購入したい」ということでしょう。

「ある程度理想通りのソファを見つけて、さらにそれが安く購入できるのであればそちらを選びたい」と考えられて、さらに浮いた費用でほかの家具やインテリアを購入したいと考えているのであれば中古ソファを選んでも問題なく使用できるでしょう。

また「一旦低価格のソファを購入して使用し、本当に気に入ったものを見つけるまでのつなぎとしたい」といった場合にも、中古ソファを選んでみるのもいいかもしれません。

中古のソファの購入が向いてない人

中古の家具や家電は、前使用者がどれほど丁寧に使用していても、また中古販売店が丁寧に点検・整備・清掃を行ってもある程度の使用感が出てしまいます。

そのため「知らない人が使用したものに嫌悪感や苦手意識がある」という人は、中古ソファの購入には向いていません。中古ソファは、新品よりは安いとはいえ、やはり1万円程度はするものなので、購入してから「やっぱり無理だった」となる前に、中古品の購入をあきらめたほうがいいでしょう。

【デメリットをチェック】
中古のソファを購入する際の注意点

中古のソファは、リーズナブルな価格で理想に近いものが手に入ることがあるため、おすすめですが、中古であるがゆえに注意が必要となる点もあります。

新品の商品のようにメーカー保証がないため販売店の保証があるか、など改めて確認したいポイントがいくつかあり、ここでは中古ソファを購入する際に気を付けたいポイントをいくつかご紹介します。

中古ソファ購入前にご一読いただき、頭の片隅に置きながらソファ選びを行ってください。

キズやへたり、傷みがないか確認

中古品である以上、ソファにもある程度の使用感が出てきますが、あまりにも大きなキズなどがある場合は、いくら低価格でも購入を再検討した方がいいでしょう。

たとえば、脚に大きなキズがある場合、そこから脚が折れてしまう可能性も否定できません。また座面や背もたれのへたりは座っていても違和感があったりリラックスできない可能性があります。

良心的な販売店であれば、画像や紹介文でキズの有無やへたり具合などについて開示していますのでしっかりと購入前に確認しておいてください。

また気になる点があれば、購入前に販売店に問い合わせてみるのも一つのリスク回避の方法です。

信頼できる店舗か確認

直に対話できないWebを通しての商品購入は、トラブルを招く可能性もある購入方法といえます。そのため、購入前には商品の良しあしと共に販売店の評価にも注目しておきましょう。

高評価やお礼の口コミが多い販売店は、信頼できる店として購入を進めてもいいでしょう。初期不良が見つかった際も返金や交換など丁寧に対応してくれる可能性が高いです。

反対に評価が低かったりクレームのような口コミになっている場合は、トラブルが発生したとしても対応してもらえる可能性が低いとみられます。

たまたま評価が低くつけられる場合もないとは言えないため、一概には「悪い店だ」と決めつけることも危険ですが、あまりにも悪い評価が多い場合は警戒しておいた方がいいかもしれません。

保証がついているか確認

新品の家具であれば、メーカーや販売店の保証がついているものが多いですが、中古販売店でも店舗によっては独自の保証を付けている場合があります。

新品の購入に比べると保証期間が短いケースが多いですが、届いてすぐの不良が確認された場合などには交換や返品対応が受けられるため、安心です。

中古品購入の際には、保証の有無と保証期間、どういった対応が受けられるかもしっかり確認しておいてください。

送料・設置料が含まれているか確認

ソファは一人がけ用のものでも、ある程度の大きさがあり、配送業者によっては大型荷物として取り扱われて配送料が高額になる場合があります。遠方からの発送であった場合には、距離に見合った費用が加算されるため、商品によっては新品を購入するのと変わらない金額になる場合があります。

また配送会社によっては、玄関先まで商品を納入するだけで、室内まで運ぶには別料金が発生することもあります。

購入前には配送料や設置料が含まれているか、また別料金の場合はいくら加算されるかをしっかり確認してください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)