ハイセンスジャパンは4月上旬より、フルハイビジョン・ハイビジョン液晶テレビ「A4Nシリーズ」を発売する。

  • A4Nシリーズ

    フルハイビジョン・ハイビジョン液晶テレビ「A4Nシリーズ」

同商品は、映像をよりきれいに映し出す「HI-VIEWエンジン2K」や、原音の持つディテールがよみがえる「オートボリューム」の搭載で高画質・高音質を実現している液晶テレビ。

  • HI-VIEWエンジン2K

    HI-VIEWエンジン2K

ネット動画が高画質で楽しめる「動画配信サービス対応」をはじめ、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出して画面がシェアできる「スクリーンシェア」や「低遅延対応ゲームモード」を搭載している。

観たい動画配信をダイレクトに選べる「VODダイレクトボタン」は12個用意。ボタンを押すとテレビの電源が自動起動するため、観たい動画が手間なく素早く楽しめる。

アイコンの並び替えのカスタマイズも可能なため、よく使うアプリにアクセスしやすくなるのも特徴。

さらに、Amazon Prime VideoやDisney+などからおすすめのコンテンツを表示するリコメンデーション機能や、アプリから任意のコンテンツを検索可能な「VIDAAプラットフォーム」、声でテレビを操作(音量、入力切替、ビデオ再生など)できる「VIDAA Voice」も搭載している。

「スクリーンシェア」は、Apple AirPlay2またはAnyview Cast対応で、Apple製デバイス、Androidデバイスともに画面シェアが可能。

「低遅延対応ゲームモード」では、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なくなるため、FPSや格闘、アクションゲームなど判定にシビアなゲームも楽しみやすくなる。選択している入力機器からの情報に連動し、自動的に低遅延モードの設定に切り替える「ALLM対応」も搭載。

そのほか、外付けHDD対応や裏番組録画対応など、録画機能も充実している。

ラインナップは40V型/32V型/24V型の3モデル。40V型/24V型モデルはVAパネル、32型は低反射のADSパネルを採用している。その他の主な仕様は下記のとおり。

  • 画素数:1,920×1,080ドット(40V型/32V型)、1,366×768ドット(24V型)
  • 定格消費電力:83W(40V型)、60W(32V型)、50W(24V型)
  • スピーカー:フルレンジ×2
  • スピーカー最大出力:14W(40V型/32V型)、12W(24V型)
  • チューナー:地上デジタル(CATVパススルー)×2、BS・110度CSデジタル×2
  • 対応ネット動画サービス:Netflix/Amazon Prime Video/Disney+/Youtube/DAZN/FIFA+/Apple TV+/ABEMA /Hulu /Lemino/U-NEXT/NHK+/TVer/Rakuten TV/WOWOWオンデマンド/FOD/Net-VISION/DMM TV/SPOOX
  • スマートホーム:Works with Alexa/Apple Home
  • 無線LAN:IEEE802.11ac/a/b/g/n
  • インタフェース:HDMI 2.1×2、USB2.0×2、LAN、ビデオ入力、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力
  • 本体サイズ
    W90.0×H56.5×D18.2cm(40V型/スタンド含む)、
    W72.1×H47.2×D15.9cm(32V型/スタンド含む)、
    W55.3×H37.5×D16.4cm(24V型/スタンド含む)
  • 本体質量
    5.5kg(40V型/スタンド含む)、
    3.9kg(32V型/スタンド含む)、
    2.8kg(24V型/スタンド含む)