au Online Shopでは3月22日より、家電サブスク・レンタルサービス「Rentio」（レンティオ）との連携により、最新スマートフォン／ドローン／AIロボットのレンタルサービスを開始した。
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auオンラインショップ レンタルサービス
今回のレンタルサービス開始は、商品購入前に実際に試すことでユーザーが商品をより選択しやすくすることが狙い。14泊15日のワンタイムプランと月額制プランが用意される。ワンタイムプランでは、所定の追加料金を支払うことでそのまま製品を購入可能。月額制プランでは、所定期間を超えると月額課金が自動的に終了し、そのまま商品が自分のものになる仕組み。
レンタル期間中は無料で修理・保証が受けられる。利用者の過失による破損の場合でも、負担は原則として2,000円までに抑えられる。
サービス開始時点での対象製品はすべて点検済みリユース品で、ワンタイムプラン料金は5,500円。14泊15日から延長する場合は1日につき300円の延長料金が発生する。月額プランの料金は以下のとおり。
- AQUOS sense8 SHG11（128GB）：2,200円
- Galaxy Z Fold5 SCG22（512GB）：9,200円
- Galaxy Z Flip5 SCG23（512GB）：6,100円
- Xperia 5 V SOG12（128GB）：4,900円
- CUBROID Coding Blocks Coding for kids：2,800円
- CUBROID ARTIBO AI Coding Robot コーディングロボット：2,500円
- Enabot EBO X Family Companion Robot ファミリー コンパニオン ロボット：5,500円
- エアセルフィー(AirSelfie) Air NEO Selfie Drone セルフィードローン：2,300円
対象製品は今後拡大していく方針。なおレンタルのスマートフォンにはSIMカード／eSIMは含まれないため、モバイル通信を利用するには別途回線契約を行う必要がある。
