お笑い芸人のマキタスポーツが、24日に放送されるフジテレビ系情報バラエティ番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~)に出演する。
マキタスポーツは、1998年にピン芸人としてデビュー。その後、ラジオ出演などを通してその軽妙なトークが人気を博し、2010年にはソロ名義のCD『オトネタ』をリリース。歌手活動だけでなく、初の著書『一億総ツッコミ時代』を執筆している。さらに映画『苦役列車』(12年)で「第55回ブルーリボン賞新人賞」を受賞するなど俳優としても活躍の場を広げている。
そんなマキタスポーツが出演する今回は、メジャー史上初となる韓国で開催されたMLB開幕戦で、大谷翔平、山本由伸、ダルビッシュ有、松井裕樹ら注目の日本人選手にフォーカス。さらに、「第96回アカデミー賞」でアジア初となる視覚効果賞の受賞を成し遂げた山崎貴監督がスタジオに登場し、『ゴジラ-1.0』の制作や授賞式の裏側を語る。
マキタスポーツは「よく見ている番組なので出演できてうれしいです。コメントするのが難しいニュースもあるかと思いますので、この1週間ドキドキしていました!」といい、最近の個人的なニュースとして、「まもなく1年になりますが、東京と山梨の二拠点生活。仕事は主に東京なので、少し空きがあれば、山梨で生活するというリズムにやっと慣れてきたかなという最近です」と語っている。
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