アイドルグループ・乃木坂46の柴田柚菜が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.337(ワニブックス)が、きょう23日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。
今号の中面には、舞台『恋と呼ぶには気持ち悪い』で舞台初主演も控える4期生・柴田柚菜が登場。役柄に合わせて髪を15cm以上切り、イメージもガラッと変わったタイミングで撮り下ろした21歳初グラビアは、“元気でキラキラした魅力を秘めた少女”にフォーカスしている。
■柴田柚菜 インタビュー抜粋
――21歳になりました。二十歳の1年、ご自身ではどう振り返りますか?
今までにない気づきがあった年だったかもしれません。自分がどうやってここまで来たのか、これからどうやっていくのかを改めてよく考えた1年でした。色々と気付いたことがあって、(中略)1つには私、もしかしたら自己評価が厳しすぎるのかもしれないと。(中略)ファンの皆さんから“カワイイ”って言ってもらえることに関しても、少しずつ素直に受け止められているような気がします。最近短くした髪も、実は自分ではまだ見慣れないのですが、褒めて頂けることが多くて、素直に“良かった”と喜びたいなと思っています。
――そういう風に変われたのは何かきっかけがあったんですか?
“この人は私とは違う視点を持っている”と思うメンバーの話をたくさん聞いたりするようになりました。
――そのメンバーとは具体的には誰なのか、差し支えなければ教えて頂けたら。
さく(遠藤さくら)です。彼女はとっても自由なんです。必要以上に構えないと言うか、人によって態度を変えたりしないし、自分が他人にどう映っているのかあまり気にしたりしないので一緒にいて楽で。ああ、私ももっとさくのように自由になりたいと思いました。(中略)私ももっと、型にはまらない生き方をしてみたいです。(中略)そういう意味で、今回頂いた舞台のお仕事(『恋と呼ぶには気持ち悪い』)はすごくいいチャンスを頂いたと思っていて、悔いのないよう精一杯頑張りたいと思っています。
【編集部MEMO】
アップトゥボーイは、ワニブックスが発行しているアイドルグラビア誌。1986年に創刊され、多くのアイドル・女優らが登場している。