グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨、河野純喜、佐藤景瑚が出演したテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』の完全版が、このたびTELASAで配信された。
■JO1與那城奨・河野純喜・佐藤景瑚『徹子の部屋』初登場に密着
オーディション前、與那城は焼肉屋でバイトしながら歌手を目指し、河野は就職先の内定も決定していた大学生、佐藤は美容師見習いという異色の経歴を持つ。特に與那城と河野はダンス初心者だったが、そこからのオーディションへの挑戦とデビューから現在に至る過程には、両親の理解と応援も大きかったという。ライブには、それぞれの両親も駆けつけるが、ダメ出しされることも多いと語った。そして、父の影響で昭和歌謡が大好きだという河野に、黒柳徹子が「ぜひ歌って欲しい」とリクエスト。與那城とともに美しいハーモニーを披露することに。さらに、3人そろってジャケットを脱いで、自慢の筋肉美を披露する場面も。
TELASAでは、本番前の楽屋挨拶から収録を終えた感想まで完全密着し、本編を含んだ完全版として届ける。「今日はJO1の名前を覚えてもらうことが目標」「徹子さんをJAM(JO1のファンの名称)にしたい!」という意気込みを語りながら、少し緊張の面持ちで本番前の挨拶に向かった3人。黒柳に温かく迎えられ、徹子Tシャツのプレゼントまでいただき、少し表情がほぐれた様子に。本番後には、黒柳から「元気の秘訣」と、芸能界の大先輩として「人生のアドバイス」を受け、感激した面持ちの様子を見せる。番組前の意気込みへの確かな手応えと、再会の約束をして、感激の『徹子の部屋』初出演を終えた。
【編集部MEMO】
JO1は、2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日に「PROTOSTAR」でデビューした。