大谷翔平、通訳解雇の真相は!? 米メディアは水原一平氏を疑問視「イン…

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 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の専属通訳を務めていた水原一平氏が20日(日本時間21日)、違法賭博に関与したとして解雇された。公私にわたり大谷をサポートしてきた水原氏の解雇は波紋を呼んでいるが、本人の主張が一変している。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
 

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 水原氏は連邦捜査を受けている南カリフォルニアのブックメーカー、マシュー・ボイヤーと関係したと言われている。違法賭博の報道が表面化する直前であったため、水原氏はサンディエゴ・パドレス戦での逆転勝利の後、ドジャースのクラブハウス内で、賭博に関与した話があがっており、全て自分の責任であることと、ギャンブル依存症であることを話した。
 

 
 水原氏は当初、大谷にギャンブルによる借金の返済を頼み、合意に達したと述べた。しかし、その後の水原氏は、大谷が資金を振り込んだことはなく、違法な賭博行為に気づいていなかったとメディアに語っている。
 
 水原氏の主張に対してモレノ氏は「水原のスタンスと主張は、複数のインタビューで二転三転と変化した」と言及した。なお、水原氏の後任には、前田健太投手の通訳を務めたウィル・アイアトン氏が務めると見られている。
 
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