「苦労していない」大谷翔平、水原通訳解雇の影響なし!? 米メディアは…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は21日、韓国のソウルで行われたサンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズに「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。水原一平氏の解雇の騒動の中、チームは敗戦を喫したが連日の打点を記録した。英メディア『デイリーメール』のアレックス・ラスキン記者が言及した。
 

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 20日の試合後、これまで大谷の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与したとして、ドジャースから解雇された。その中でこの日の大谷は第1打席、ジョー・マスグローブ投手の初球を捉え、右翼前に安打を放つ。
 

 
第2打席では、1死走者二、三塁の場面で右翼への犠牲フライを放ち、昨日に続いて打点を記録した。7回裏には、今季よりパドレスでプレーする松井裕樹投手との初対決を迎え、あと約5フィート(約1.5メートル)で本塁打となる大飛球を右翼へ放った。
 
 連日の大谷の躍動にラスキン氏は「大谷翔平はドジャースでの初ホームランはまだ放っていないが、だからといって野球界の大スターは新しいチームで苦労していない」と言及した。
 
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