きちんとしていたい時の"毎日服"を提案するブランド「PLST(プラステ)」はこのほど、プラステ 新WEBCM発表会を開催しました。
発表会ではブランドミューズの桐谷美玲さんが出演するWEBCM第2弾・第3弾の紹介と共に、近年のオフィスファッションの変化に関する調査結果も公開され、10年前と比較しオフィスファッションのカジュアル化が進んでいることが解説されました。
■オフィスにおける「ジーンズ着用率」は3割を超える
関東在住で10年間同じ業種の企業に勤めている30歳~59歳の会社員男女500名を対象に、プラステが行った「オフィスファッションの意識調査」によると、10年前はスーツや制服など「決められたスタイル」が多かったのに対し、現在は自由度の高いスタイルが主流になっていることがわかったといいます。
中でも「ジーンズ」着用率の変化は注目ポイントで、10年前と比較をすると10業種中9業種で着用率の増加がみられ、現在のオフィスでの着用率は全体で3割を超えているそうです。
こういったオフィスファッションの変化について、「変化してよかったことやプラスになたったことがある」と回答した人は全体の約8割で、「仕事でもプライベートでも着回しができるようになった」「仕事でも好みの服が着られるようになった」といった声が多くあがったといいます。
■プラステ新アイテム「デニム地の美脚パンツ」はオフィスコーデに最適
そのようなトレンド変化の中、プラステから2024年春夏新商品として誕生したのは、「PLUS STYLE スティックジーンズ」「PLUS STYLE ハイライズワイドジーンズ」(各1万3,000円)。
「PLUS STYLEシリーズ」はシルエットの美しさから"美脚パンツ"と呼ばれ、累計販売本数が150万本を突破したプラステの定番人気アイテムです。デニム地の新商品はセンタープレスを施したことで"上品な着こなし"がかなうので、オフィスコーデにもぴったり。ストレッチ性のある生地を採用することで快適な履き心地に仕上がっています。
■ブランドミューズ 桐谷美鈴さんも太鼓判
発表会では、実際に「PLUS STYLE スティックジーンズ」をオフィスファッションとして着用したモデルも登場しました。
デニム地の美脚パンツを用いたオフィスコーデについて桐谷さんは、「センタープレスが入っていることできれい目なコーディネートにまとまっていると思います。10年前と比べてカジュアルな装いをする方が増えていますし、ビジネスシーンのファッションが多様化することは素晴らしいと感じます」と語りました。
■オフィスファッションは今後もカジュアル化が進んでいく
新たな「PLUS STYLE」シリーズについて、同社 マーケティング部 部長 伊藤なつき氏は、「プラステの美脚パンツをベースに、ジーンズにしました。センタープレスを施しているのできちんと見えもしますし、美脚に見えます」とアピール。
続けて、「オフィスファッションのカジュアル化は今後も進んでいくと思います。プラステはこれからも、"きちんと見えしながら動きやすくて着心地が良い"ということを大切にしながら、時代に合ったファッションを提案していきます」と意気込みを語りました。
さらに桐谷さんは「自己表現として、そして快適なビジネスライフを送る上でも、ファッションの幅が広がることは良いなと思います。この春新社会人を迎える方を含め、プラステのオフィスカジュアルのコーディネートをぜひ参考にしてみてください」とメッセージを送りました。