日向坂46 小坂菜緒、グループに対する決意「自分が支えられるようになりたい」

日向坂46の小坂菜緒が、26日発売の『blt graph. vol.100』(東京ニュース通信社)の表紙を飾る。

■小坂菜緒、柔らかな光のなかで多彩な表情　24ページにわたるロンググラビア

今号は、4月6日、7日に横浜スタジアムにてデビュー5周年記念ライブ『5回目のひな誕祭』を控え、5月8日に11thシングル「君はハニーデュー」をリリースする日向坂46から小坂が約3年半ぶり3度目の表紙を務める。

撮影は柔らかな光が差す洗練された空間で行われ、鮮やかな花柄のワンピースに身を包み静かに佇んでいたかと思えば、ラフなパーカー姿で優しく微笑んでみたり、凛とした表情でカメラを見つめてみたりと多彩な表情を披露。圧倒的な魅力に思わず納得してしまうような写真の数々が収められた24ページにわたるロンググラビアになっている。

また、『5回目のひな誕祭』を前に改めてグループの活動に対する考え方や、小坂の“今”について語った1万字インタビューも掲載。「四期生がたくさん入ってきた一方で、日向坂を支えていた先輩方の卒業が続いていて、グループの地盤を固めていくのも、それを維持していくのも大変な状況にあると思うんです。だから、卒業された先輩方の分まで自分がグループを支えられるようになりたいです」と、日向坂46の柱になりたいという決意を語っている。

巻末には同じく日向坂46からキャプテン・佐々木久美が登場。けやき坂46時代からキャプテンとしてグループをまとめ、昨年発売された2ndアルバムのリード曲「君は0から1になれ」ではセンターを務めるなど、グループの大黒柱として活躍し続ける佐々木の“今”をシンプルな空間でストレートに撮り下ろしている。