大谷翔平、タイムリーヒットもまさかの走塁ミス…思わぬ珍事に米メディア「…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は20日、韓国のソウルで行われているサンディエゴ・パドレスとの開幕戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。8回に移籍後初の適時打を放つも、直後の走塁ミスでアウトを献上した。米メディア「トーキンベースボール」が状況を綴っている。
 

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 8回表、ムーキー・ベッツ内野手が適時打を放ち、一死走者一、二塁で迎えた大谷の第5打席、パドレスのエイドリアン・モレホン投手の初球を左翼前へ運び、5-2とドジャースのリードを広げた。これが大谷の移籍後初適時打となる。
 

 
 しかし、直後のフレディ・フリーマン内野手が右翼フェンス際まで飛ばした飛球に飛び出していた大谷は、一塁へ帰塁する際に二塁ベースに触れていなかったため併殺打となり、8回の攻撃が終了した。
 
 この大谷の走塁に対して同メディアは「大谷翔平が一塁に戻る際に二塁に触れず、ダブルプレーを献上した」と綴った。
 
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