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折りたたみ自転車購入を検討しているが、高価なことや自分好みのデザインが見つからず困っている方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、中古の折りたたみ自転車です。この記事では、中古の折りたたみ自転車を選ぶ際のメリットやデメリット、注意点について解説しています。
またおすすめの折りたたみ自転車も紹介しているので、中古の折りたたみ自転車を探している方はぜひ参考にしてください。
折りたたみ自転車の中古品を購入するメリット
折りたたみ自転車を購入する際、新品で安い自転車の購入を検討している方もいるでしょう。ただし、安い折りたたみ自転車を購入してしまうと、乗っていて不満が溜まるおそれがあります。
そこでおすすめなのは、中古品から有名なブランドの折りたたみ自転車を選ぶことです。ここからはなぜ中古品の折りたたみ自転車がいいのか詳しく解説します。
生産終了したモデルが手に入りやすい
折りたたみ自転車は定期的にモデルチェンジするため、過去のモデルにも興味がある場合は中古品から選ぶのがおすすめです。
折りたたみ自転車を選択する際に、デザインを重視する方もいると思います。
しかし自分好みのデザインをしている折りたたみ自転車が、生産終了して買えないことはよくあります。中古の折りたたみ自転車を選択肢に入れることで、デザインやモデルを妥協せずに選べます。
新品に比べると安い価格で購入ができる
中古を選ぶことで、グレードの高い折りたたみ自転車を安い値段で購入ができます。新品でも安い折りたたみ自転車はありますが、下記のようなデメリットがあります。
・車体が重い
・変速機がついていない
・折りたたみ性能が低い
新品にこだわり、安いおりたたみ自転車を購入すると、後々不満が溜まることも考えられます。そのため、安い値段で折りたたみ自転車を購入したい場合は、中古の有名ブランドから選ぶのがおすすめです。
折りたたみ自転車選びのポイント
中古品の折りたたみ自転車の購入も検討することで、選択肢はとても広がります。ただし、選択肢が広がりすぎて、どんな折りたたみ自転車を選べばいいのか分からない方もいるでしょう。
ここからは、折りたたみ自転車の正しい選び方を解説します。
折りたたんだ際のサイズで選ぶ
折りたたみ自転車のなかには、折りたたんだ際にペダルやハンドルが飛び出ているものもあります。もしも自宅などで折りたたみ自転車を収納する場合は、壁や床などをキズつけるおそれがあるでしょう。
そのほか折りたたみ自転車を頻繁に持ち運びたい場合は、片手で持てるサイズに折りたためる自転車を選ぶのがおすすめです。折りたたみ自転車のなかにはコンパクトなサイズにならないものもあるので、自分が妥協できるサイズの範囲内で選ぶ必要があります。
サイズにこだわって折りたたみ自転車を選びたい場合は、折りたたんだ際にキレイな長方形に近いものを選ぶといいでしょう。
タイヤのサイズで選ぶ
折りたたみ自転車を選ぶ際は、自分の用途に合ったタイヤサイズのものを選ぶ必要があります。走行性を求めている場合は、20インチ以上の折りたたみ自転車がおすすめです。なぜなら20インチ以上のサイズであれば、石や段差につまずきにくく、安定して走れます。
走行性よりも収納性を重視したい場合は、20インチ以下のタイヤの折りたたみ自転車がおすすめです。8インチの折りたたみ自転車の場合は、大型のコインロッカーにも収納が可能です。
ただし男性の場合は、小さすぎて乗りづらくなるおそれもあるでしょう。そのため男性が小さなサイズの折りたたみ自転車を選ぶ際は、ハンドルやサドルの高さを調整できるものにしておくと安心です。
このように折りたたみ自転車を購入する際は、自分の用途に合ったタイヤサイズのものを選びましょう。
重さで選ぶ
折りたたみ自転車に軽いイメージを持っている方も多いと思いますが、なかには重いものもあります。そのため、折りたたみ自転車を選ぶ際は、重さも確認しておくのが大切です。
折りたたみ自転車は12キロ前後が平均的な重さになります。定期的に持ち運ぶ場合や女性の方は、10キロ以下の折りたたみ自転車を選ぶのがいいでしょう。
ただし走行する際の安定性を重視する場合は、重めの折りたたみ自転車を選ぶのがおすすめです。
折りたたみ自転車の中古品を選ぶ際の注意点・デメリット
中古の折りたたみ自転車のメリットや選び方を解説しましたが、購入する際は注意しないといけないこともあります。ここからは、中古で折りたたみ自転車を購入する際の注意点を紹介します。
購入後のトラブル防止のためにも、中古の折りたたみ自転車の購入を検討している方はかならず目を通しておいてください。
防犯登録の抹消や譲渡証明書の確認
中古の折りたたみ自転車を購入する際は、譲渡証明書を発行できるのかかならず確認しましょう。なぜなら、中古の折りたたみ自転車の場合でも、最寄りの警察署や派出所などでの防犯登録が義務付けられているからです。
前の持ち主が防犯登録を抹消していない場合は、新たに防犯登録ができません。また防犯登録を新たにする際は譲渡証明書が必要なので注意し忘れないようにましょう。
発送方法や組み立て状態の確認
中古の折りたたみ自転車の購入は、オークションやフリマアプリでも可能ですが、購入前にかならず、出品者に「どのような状態で発送されるのか」確認しておきましょう。
なぜなら、専門店や通販サイトとは違い、発送方法や組み立て状態が詳しく記載されていないことが多いからです。また自分で自転車を組み立てられる自信がない場合は、近所の自転車屋が組み立ててくれるのか確認しておくと安心です。
商品画像が複数枚アップされているのか
通販で中古の折りたたみ自転車を購入する場合は、商品画像の確認がとても重要になります。情報源にもなるため、商品画像の画質や画像枚数がしっかりとあるのか確認しましょう。
万が一商品画像が少ない場合やアップで撮影された画像しかない場合は、キズや劣化を隠しているおそれがあります。そのため中古の折りたたみ自転車を購入する際は、なるべく下記の部分の写真がある商品を選ぶのがあんぜんです。
・タイヤ
・リム
・スポーク
・チェーン
万が一写真が少ない場合は、メールや電話で問い合わせてみるといいでしょう。
中古の折りたたみ自転車で選択肢の幅を
【エキスパートのコメント】
中古の折りたたみ自転車を選ぶことで、選択肢がとても増えます。自分好みのデザインや用途に合った折りたたみ自転車を見つけるためにも、中古から探すようにしましょう。
中古の折りたたみ自転車を選ぶ際は、譲渡証明書や汚れ、状態などさまざまなことを確認して選ぶ必要があります。少しでも不安がある場合は、メールや電話で問い合わせるのがいいでしょう。
また、どの折りたたみ自転車を選べばいいのかわからない場合は、この記事で紹介した商品も選択肢に入れてみてください。