現在公開中のアニメ映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、興行収入40億円を突破したことが明らかとなった。ネットでは「すごい!」「目指すぞ50億」などと注目が集まっている。
1月26日より公開された本作は、公開から2週間ほどで、興行収入が1982年公開の「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編」の23億円を超えて、劇場公開された歴代「ガンダム」シリーズ作品の中で最高の興行収入を更新。さらに、公開から52日間で興行収入は40億円、観客動員数は237万人を突破し、今もなお記録を更新しつづけている。
また、本作の大ヒットを受けて、「機動戦士ガンダムSEED」を振り返る特番「アニメが問う戦争と未来 ガンダム SEEDの20年」が、3月25日22時45分からNHK総合テレビにて放送される。
さらに、3月22日からは週替わり入場者プレゼント第9弾として、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」キャラクターIDカードが配布される。絵柄は、キラ・ヤマト/ラクス・クライン/シン・アスカ/アスラン・ザラ/カガリ・ユラ・アスハの全5種類。3月22日から3月28日の期間限定で、なくなり次第終了とのこと。
このほか、新SNS企画や「機動戦士ガンダム SEED シリーズ グランプリ2024」など様々な情報が解禁された。
ネット上では「すごいですね!」「とうとう40億突破か」「特番放送で、まだまだ興行収入伸びそうですね」「凄すぎる・・・この勢いはどこまで」「目指すぞ50億」「すげぇ……経済回してるなあ……」などの声が寄せられた。