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家電製品のコードが短くてコンセントにとどかないとき、コンセントの差し込み口を増やしたいときに便利なのが延長コード。コードの長さや差し込み口数による違いなど、多くの商品が出ているので何をポイントに選んだらよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。この記事では、1m・2m、電源タップ・USBポート付きなど、ダイソーで買える延長コードの選び方とおすすめ商品をご紹介。

延長コードの選び方

まずは、ダイソーで買える延長コードの選び方からご紹介します。選び方のポイントは次の通りです。

【1】配置場所にピッタリの長さを選ぶ
【2】プラグの「差し込み口数」と「間隔」
【3】便利な付加機能をチェック

【1】配置場所にピッタリの長さを選ぶ

出典:jp.daisonet.com

延長コード(2.5m)T628

コードの長さは、用途に合わせて選ぶようにしましょう。使用機器との距離がどれくらいか、予め長さを測っておくと理想的なコードの長さが分かりやすくなりますよ。

【コードの長さの種類】
・1m
・1.2m
・1.5m
・2m
・2.2m
・2.5m
・3m

【2】プラグの「差し込み口数」と「間隔」をチェック

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コード付タップ(5個口、1m)

複数の機器を同時に使用したい場合、差込口の数もチェックしましょう。差込口が多くなるとサイズも大きくなるので、どのようなスペースに置くかも考慮しながら選んでくださいね。

差込口の数は、使用する予定の機器の数+2程度を目安にするといいでしょう。

また、差込口どうしの間隔もあわせてチェック。ゲーム機やPCなどでアダプターを使用する場合は、差込口の間隔が広いものを選ぶことをおすすめします。

【3】便利な付加機能をチェック

通常の延長コードの機能に加えて、さまざまな便利機能がついている商品もあります。安全・便利に使うための機能をチェックしてみましょう。

個別スイッチ|節電対策に

出典:jp.daisonet.com

4個口節電タップ1m

家電製品の多くは、使っていなくてもコンセントに挿しておくだけで待機電力を消費します。

差し込み口に個別のスイッチが付いていれば、使っていない家電製品だけ電源供給が止められるため、節電や万が一のトラブル防止にも役立ちます。

USB給電機能|スマホ充電も一緒に!

出典:jp.daisonet.com

2コンセントタップコード(Type―A+Type―C、2ポート、1m、白、3.1A)

スマートフォンやタブレットをはじめとして、USB給電の製品は意外に多いもの。USBコンセントや、USBタップが付いた製品はとても需要があります。気づいたらコンセントがAC-USBアダプターだらけになっている、といった方も多いのではないでしょうか?

そんな時に便利なのが、USB給電機能を備えた延長コードです。急速充電対応のスマートフォンなどは高い電流値を必要とするケースが多いため、出力A(アンペア)数をチェックしておくと良いでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)