テレビ朝日はこのほど、開局65周年を記念して、ドイツの美術館「MUCA」の作品を日本で見ることのできる展覧会『MUCA(ムカ)展ICONS of Urban ~バンクシーからカウズまで~』を企画。

3月15日より、東京・六本木にある「森アーツセンターギャラリー」で開催しています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 『MUCA(ムカ)展ICONS of Urban ~バンクシーからカウズまで~』

    『MUCA(ムカ)展ICONS of Urban ~バンクシーからカウズまで~』

アーバン・アート作品60点以上が日本初上陸

MUCA(ムカ/ Museum of Urban and Contemporary Art)は、ドイツ・ミュンヘンにある変電所跡地に所在する、アーバン・アートや現代アートに特化した美術館。

そのMUCAが、3月15日より東京・六本木にある「森アーツセンターギャラリー」に出現。「バンクシー」や「カウズ」「バリー・マッギー」など、アーバン・アートのジャンルを切り開いてきた10名の作家による60点以上もの作品が展示されるそうです。

このニュースに、「バンクシーの名作が明日から見られる」「ヤバい! 行きたい(笑)!」「わくわくする!」とSNSで話題に。日本初上陸の作品を直接見ることのできる貴重な機会、見逃すわけにはいきませんね。

  • 俳優・水上恒司さん

    俳優・水上恒司さん

また、同展の公式アンバサダーに、俳優の水上恒司さんが就任し、東京会場限定作品の音声ガイドを担当しているのだとか。水上さんの声を聴きながらの芸術鑑賞も、楽しみですね。

開催期間は3月15日〜6月2日。なお、本展は事前予約制(日時指定券)となっていますので、日時指定チケットの予約をお忘れなく!

トレンドリサーチャー: ふじ
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部