昨年11月、国営ひたち海浜公園では「ネモフィラ」の種まきが行われました。約530万本となるネモフィラの種を、80人ほどで約2週間かけてまいたのだとか。それが間もなく、咲きはじめます。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ畑」開花予想

    国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ畑」開花予想

空と海とネモフィラと。〜美しすぎる青の共演〜

国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ畑」は、もはや春の風物詩。愛らしい青の小花が広大な「みはらしの丘」を覆いつくす様は、息を飲むほどの美しさ。今年も4月からGWにかけて、国内外から多くの観光客が足を運ぶことでしょう。

  • 国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ畑」

    国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ畑」

さて、同園が公開した今年の開花予想によると、咲き始めは4月2日とのこと。5日頃に3分咲き、9日頃に5分咲きになって、12日には7分咲きとなり見頃を迎えるよう。見頃は5月4日まで続くとされており、その中でもベストな見頃(満開)は19日〜27日の9日間になると予想されています。

SNSでは、「めっちゃ綺麗～」「今年はぜーったいいく」「彼女と行きたい」「写真撮りに行きたいな」といった声が。多くの人が、「みはらしの丘」一面が青く染まる光景を楽しみにしているようです。

ゴールデンウィークは混雑必至ですが、4月28日〜29日、5月3日〜6日は7時開園（通常9時半開園）となっています。人の少ない朝一番なら、ゆっくりと静かに鑑賞できるうえに、撮影にもおすすめです!　ぜひ、みなさんも足を運んでみてくださいね。

トレンドリサーチャー: 甲斐原紗弓
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部