イオンリテールは3月15日、MVNOサービス「イオンモバイル」において、60GB~200GBの大容量プランの追加を発表した。4月1日から提供する。
従来は50GBまでだった「さいてきプラン MORIMORI」に、60GB/70GB/80GB/90GB/100GB/150GB/200GBを追加する。音声プランのほか、データプランやシェアプランも同様。料金は下表のとおり。
データ容量 | 音声 | データ | シェア |
---|---|---|---|
60GB | 4,158円 | 3,938円 | 4,488円 |
70GB | 4,708円 | 4,488円 | 5,038円 |
80GB | 5,258円 | 5,038円 | 5,588円 |
90GB | 5,808円 | 5,588円 | 6,138円 |
100GB | 6,358円 | 6,138円 | 6,688円 |
150GB | 9,108円 | 8,888円 | 9,438円 |
200GB | 11,858円 | 11,638円 | 12,188円 |
コンテンツのリッチ化などで1回線あたりの通信量が増加傾向にあることに加え、イオンモバイルでは家族やサブ端末など複数回線でデータ容量をシェアするシェアプランの契約が多いという。料金改定と前後してシェアプランの上限回線数を5回線から8回線に引き上げることも考慮し、さらなる大容量プランの追加に至った。