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毎日使うゴミ箱。最近は、ダイソーやセリア、キャン★ドゥといった100均でも手軽に購入することができ、「安いのに利便性が高くて便利!」と話題です。そこでこの記事では、ダイソーで買える蓋付き・ロールゴミ袋用などゴミ箱のおすすめ商品と選ぶときのポイントを紹介します。
ゴミ箱の選び方
それでは、ゴミ箱を選ぶときのポイントについてご紹介していきます。ポイントは次の通りです。
【1】容量をチェック
【2】サイズをチェック
【3】機能をチェック
【4】材質をチェック
【1】容量をチェック
蓋付ゴミ箱(スクエア、15L)
ご家庭によってゴミの出る量は変わってきます。まずは、出るゴミの量に合わせてゴミ箱の容量を決めましょう。少し多めに見積もっておくとゴミが多く出た時にも安心です。
ただし、置き場所によっては大きすぎると部屋の景観が損なわれることもあるので注意が必要です。目安としてはキッチンなら45L程度、リビングには5~10L程度、寝室や浴室には5L程度のものが人気です。
住む人の人数や、ゴミ出しの頻度などお好みに合わせて選んでみてください。また、ごみの容量が多いご家庭の場合は、一時置き場に置く屋外用のゴミ箱もおすすめです。
【2】サイズをチェック
ひっかけゴミ箱 丸
購入する前にサイズも忘れずにチェックしましょう。配置するスペースは確保できるか、蓋の開閉は問題なくできるかなど、サイズ感を見誤ったことにより、思っていたより小さかった、あるいは大きかったといった悲しい結果になることも……。ゴミ箱の置き場所を決めたら、スペースの幅、奥行き、高さのサイズを測りましょう。
キッチンに設置する場合はこちらもチェック!
・開閉がスムーズに行える高さがあるか
・キッチンに立った時に使いやすい高さや広さがあるか
・ゴミの出る量に見合った容量があるか
設置したい場所にスペースがない場合は、壁掛けタイプや縦幅を生かせるスタックできるゴミ箱を選ぶとスペースを有効活用できます。
【3】機能をチェック
ゴミ箱は毎日使うものだけに、使いやすさを重視したいところです。自分に合った機能のついたゴミ箱を探しましょう。
蓋付き
ゴミ箱(蓋付)
ニオイが出やすいゴミの場合は、蓋があるゴミ箱を選びましょう。キッチンでは生ゴミ、ペットや赤ちゃんがいるご家庭の糞尿やオムツなどには蓋があるタイプが、ニオイが広がるのを抑えることができるのでおすすめ。
手をかざすことで開閉できる「自動開閉式」や、足で踏むことで開閉可能な「ペダル式」、手で押すことで開閉可能な「タッチ式」などがあります。キッチンで使用する場合は手が汚れていても使用することができる「自動開閉式」か、「ペダル式」がおすすめです。
ゴミ袋の縁を隠す(見えなくする)
ゴミ袋が見えない ダストボックス
ゴミ袋を固定する袋止め、あるいはゴミ袋が見えないタイプのゴミ袋であれば、ゴミ袋の端がはみ出て生活感が出てしまう、なんていうこともなく悪目立ちすることもありません。
【4】材質をチェック
ダイソーのゴミ箱の材質は、ポリプロピレンやステンレス製のものがほとんどです。材質ごとに特徴やメリットが違うので、自分に使いやすいかどうかという視点で確認してみましょう。
プラスチック製|軽くてお手入れがしやすい
スイングゴミ箱 オフホワイト
プラスチック(ポリプロピレン)製は、軽量なのでゴミを入れたままでの移動も楽に行えます。また汚れてしまっても洗えばキレイになるところもメリットです。一方で、耐熱性が低いため、ガステーブルのような火元に近いところや暖房器具などの近くでは設置に注意が必要です。
ステンレス製|耐久性が高いので長持ち
ダイソーのゴミ箱には、ステンレス製のものはありませんが、一部商品でステンレスを使用したものがあります。ステンレスは耐久性がありサビに強いので長く使用し続けることができます。高級感がありおしゃれなのでリビングや洗面所など人目に付く場所でもおいておけるのも魅力です。また、ステンレス製のゴミ箱は洗えないものが多いので、ゴミをいれるバケツ部分がプラスチック製の取り外し可能なタイプを選ぶのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)