門真市未来共創プロジェクト“Co+Lab(コラボ)” 「春うらら 遊びと学びと ららぽーと」を開催!

門真市は2025年に開催する大阪・関西万博に向けて、デジタルツールやものづくりワークショップなど遊んで学べる体験型イベント「春うらら 遊びと学びと ららぽーと」を開催する。

このイベントでは、環境に関する取組みを紹介する企業等のブースを通じて、大阪・関西万博のテーマでもある“持続可能性”について学び、体験してもらうことで環境配慮への関心を高めるとともに、万博開幕1年前へ向けて、万博参加への機運醸成を図る。

 

「春うらら 遊びと学びと ららぽーと」

日 時:2024年3月24日(日)午前10時~午後5時

場 所:ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真 1階センターコート(門真市松生町111)

内 容:

・「手づくりランタンをつくろう!」(写真①)

・「みんなで楽しめる読み聞かせ会」(写真②)

・大型スクリーンで楽しむゆるスポーツ体験(写真③)

・環境ワークショップ「ストップ温暖化!カーボンニュートラルで地球を守ろう!」(写真④)

・親子の関わり方を見直すヒントが得られるAIを活用した親子タイプ診断

・「センサリールーム」体験(写真⑤)

・端材を活用したものづくりワークショップ

・スマホを活用した施設内店舗を巡るクイズラリーなど

協 力:株式会社アイシン、株式会社一瀬製作所、株式会社エスエスケイ(hummel)、株式会社 大阪水嶋書房、北次株式会社、パナソニックグループ、株式会社ピエクレックス、三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真、明治安田生命保険相互会社、株式会社ロゴスコーポレーション

■門真市未来共創プロジェクト“Co+Lab(コラボ)”の概要

門真市では大阪・関西万博開催の機運醸成のために行ってきたこれまでの取組みに加え、大阪・関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」、コンセプトが「未来社会の実験場」であることから、市内企業をはじめ多様なプレイヤーとの共創の場と捉え、地域全体で多様な人々が参加する取組みを行い、多くの市民が万博に関心を持ち、その関心を継続的に繋げることで万博開催の機運を醸成するため、門真市と多様なプレイヤーとの共創(Co-creation)による実験的(Laboratory)プロジェクトを「門真市未来共創プロジェクト“Co+Lab(コラボ)”」として実施するもの。
・参考URL門真市ホームページ「門真市未来共創プロジェクト「Co+Lab」(コラボ)」はこちら

プロジェクトロゴマーク

 

■門真市の大阪・関西万博開催の機運醸成のためのこれまでの取組み

・公共施設におけるポスター掲示やミャクミャクデザインのマンホール蓋の設置
・公用車、ごみ収集車への大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートの導入
・庁舎別館入口横にて、大阪・関西万博公式企画「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジ登録団体であるゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会による折り鶴の常設展示の設置など

■お問い合わせ先

企画財政部企画課 
電話:06-6902-5572
E-mail:kik01@city.kadoma.osaka.jp