タレントの関根勤が12日、公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を更新。大ヒット映画『ジョン・ウィック』シリーズの“功罪”を語った。
※編集部注:本記事は映画の展開に触れる内容を一部含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を大絶賛
シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を鑑賞したという関根は、「すごかった。僕ね、好きなんですよ。(敵が)いっぱい出てくるほうが」「どっちかというとトゥーマッチが好きなタイプ」だと明かしつつ、「そういうのが大好きな僕でさえ、最新作の階段のシーン。しつこいよ! って思っちゃった(笑)」と吐露。見どころとも言えるアクションシーンだったが、「また出てくるの!? って。何人出てきた? 500人ぐらい出てきたんじゃない?」と感嘆しながら振り返った。
また、「『ジョン・ウィック』の功罪ありますよね」と語り始めた関根。映画『イコライザー THE FINAL』を例に挙げ、「マフィアと戦うんだけど、どっちかというと“唐獅子牡丹”的な。我慢して我慢して最後にやっつけるんですよ。やっつける人数も20人ぐらい。途中も10人ぐらいしかやっつけない」と語り、「物足りなくなっちゃって。『ジョン・ウィック』を観たから」と苦笑い。「『ジョン・ウィック』を観てなかったら、あの映画もっと楽しめたんだけど。『ジョン・ウィック』の功罪ってあるよ。全然足りない。あの倍いかなきゃ」と話していた。
視聴者からも、「めっちゃ同感です!」「階段のシーンはしつこすぎて逆に笑ってしまいましたw」「一度触れてしまったら他のアクションが物足りなくなりますよね」「階段長すぎ同感です!」「イコライザーとジョンウィック比べちゃうの分かります笑」など、共感する声が寄せられている。
【編集部MEMO】
関根は、2022年5月に公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』を開設。現在、チャンネル登録者数は17万を超え、総再生回数は4,800万回を突破。概要欄では、「関根勤がこれからの日本の未来を支えていく若きサラリーマン、学生の皆様そして若手芸人の皆様に少しでもお役に立てる情報を発信していきたい」と方針を掲げている。