兵庫県「神戸須磨シーワールド」がスマスイ跡地に6月開業へ! 全客室オーシャンビューの価値体験型ホテルも

グランビスタホテル&リゾートは6月1日、「神戸須磨シーワールド」ならびにオフィシャルホテル「神戸須磨シーワールドホテル」を兵庫県神戸市に開業する。また、3月13日より、神戸須磨シーワールドホテルの宿泊予約の受付を開始する。

神戸須磨シーワールド

神戸須磨シーワールド

神戸須磨シーワールドは、「すべてのいのちは、こんなに大きい。」をコンセプトに掲げた水族館。西日本で唯一のシャチパフォーマンス、横幅21ｍ×高さ2.7ｍの窓越しにシャチを観ながら食事ができるブッフェレストラン、世界初のシャチの生態を学ぶことができる教育ゾーンを展開する。

さらに、イルカとふれ合い生態を学ぶことができる「ドルフィンビーチ」や、横幅12m×高さ2.7mのワイドな水槽の前でイルカを観察できる「ドルフィンホール」、瀬戸内海の自然や神戸・須磨の生態系が学べるゾーンも。学び「Education(エデュケーション)」と遊び「Entertainment(エンターテインメント)」を融合した「つながるエデュテインメント水族館」として、大人も子どもも楽しみながら学べる機会を提供する。

神戸須磨シーワールド(イメージ)

料金は、開業後は大変な混雑が予想されるため、変動料金を導入。通常期間(予定)は、大人(高校生以上)が3,100円、小人(小学生・中学生)が1,800円、幼児(4歳～6歳)が1,800円、シニア(65歳以上)は2,500円となっている。

神戸須磨シーワールドホテル

神戸須磨シーワールドホテル

神戸須磨シーワールドホテルは、「海の夢をみる休日。」がテーマの"海への旅にいざなう価値体験型ホテル"。全客室がオーシャンビューで、大型の水槽や瀬戸内海の絶景を望むビューバスを備えたプレミアムルームや、日本初のイルカとふれ合えるプール「ドルフィンラグーン」を常設。ブッフェレストランでは、瀬戸内海の魚介類・神戸牛・神戸ワインなど、兵庫県の五国豊穣の味を提供する。