アイドルグループ・Travis Japanの宮近海斗が、SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『お迎え渋谷くん』(4月2日スタート 毎週火曜23:00~)に出演することが12日に明らかになった。
■“うぶキュン”ラブコメディ『お迎え渋谷くん』
蜜野まこと氏による同名漫画を映像化する同作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディ。
宮近が演じるのは、愛花の元カレの大崎達也。とにかく社交的で気さく、誰の懐にもスッと入り込んでいくタイプで、渋谷くんとは正反対のキャラクターだ。愛花とは大学時代に交際していたが、卒業後にある理由で破局。愛花と別の園で、体育の先生としての日々を送る大崎だったが……!?
宮近は、オファーを受けたときの気持ちについて、「このようなお仕事は久々なので、素直にうれしかったですし、原作があるものを表現できるっていうことにすごくワクワクしました!」とニッコリ。演じる大崎については、「しっかりしたステキな男性だと思っています。たぶん体を動かすのが好きで、活発な彼だと思うので、もうちょっと自分も活発な人間にならないとなって思いながら過ごしています。小さい頃に通っていた幼稚園の先生を思い出しながら、かっこよく、そしてステキな体育の先生・大崎さんを演じられたらなと思います」と意気込んだ。
プライベートでも仲がいい京本との共演については、「映像作品での共演は、意外にも3回目なんです。そんなに一緒にやってたんだと思って。でも、いろんなお仕事をして、いろいろ経験した上で、また久しぶりにきょもさん(京本)と共演できるので、何か感じ取れたらなと思います」と語った。
一方京本は宮近との共演について「正直ドキドキしています。でも、宮近が撮影に途中からの参加になるので、幸いにも、先に現場の空気感をつかみ、自分の役柄と向きあう時間があるので、少し余裕をもって接していけるんじゃないかなと思います。ちゃか(宮近)も現場に途中から参加するプレッシャーがあると思うので、そこはフォローできたらなと思っています」と力強くコメントした。
最後に、宮近は「原作がめちゃくちゃ愛されているすごく愛の詰まった作品で、ドラマも京本さんと田辺さんを筆頭にステキな作品になると思います。僕もそこに華を添えられるように頑張りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」 とメッセージを寄せた。
■宮近海斗 コメント
――オファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
このようなお仕事は久々なので、素直にうれしかったですし、原作があるものを表現できるっていうことにすごくワクワクしました!
――宮近さんが演じる大崎は、宮近さんから見てどんな人物で、どのように演じていきたいですか?
しっかりしたステキな男性だと思っています。たぶん体を動かすのが好きで、活発な彼だと思うので、もうちょっと自分も活発な人間にならないとなって思いながら過ごしています。小さい頃に通っていた幼稚園の先生を思い出しながら、かっこよく、そしてステキな体育の先生・大崎さんを演じられたらなと思います。
――撮影に向けて役作りなど、何か準備されていることはありますか?
普段は踊ったりしているので、その前にストレッチしているんですが、最近は体育の先生を演じるんだっていうことを意識してストレッチしています。なので、関節や筋肉がより伸びているのかなって思います!(笑)
――プライベートでも仲のいい京本さんとの共演ですが、いかがですか?
映像作品での共演は、意外にも3回目なんです。そんなに一緒にやってたんだと思って。でも、いろんなお仕事をして、いろいろ経験した上で、また久しぶりにきょもさん(京本)と共演できるので、何か感じ取れたらなと思います。
――最近お迎えしたものはありますか?
飲み物をスーパーなどでいっぱい買って持って帰るのは重いので、ネットで箱買いしたお水をお迎えしました! お世話になってます!
――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします!
原作がめちゃくちゃ愛されている、すごく愛の詰まった作品で、ドラマも京本さんと田辺さんを筆頭に、ステキな作品になると思います。僕もそこに華を添えられるように頑張りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!
■主演・京本大我 コメント
宮近との共演は、正直ドキドキしています。でも、宮近は、みんなより少しあとから撮影に参加するので、幸いにも、先に現場の空気感をつかみ、自分の役柄と向きあう時間があるので、少し余裕をもって接していけるんじゃないかなと思います。ちゃか(宮近)も現場に途中から参加するプレッシャーがあると思うので、そこはフォローできたらなと思っています。大崎先生は、人をトリコにする気さくさと、人の懐にスッと入っていける柔らかさがあると思います。普通は、久しぶりに再会した元カノと距離を縮めていくのは難しいと思うけど、大崎先生の場合は、相手が気を遣わないように当時の距離感にすぐに戻して、むしろ居心地がいいとすら感じさせてしまうような人柄が魅力なのかなって思います。ちゃかの持ち前の笑顔やさわやかさが、大崎先生にぴったりだと思ったし、体育の先生っていうことで笛を首からかけている姿が想像つきます。
【編集部MEMO】
カンテレ・フジテレビ系の毎週火曜23時のドラマ枠「火ドラ★イレブン」は昨年春に誕生。これまで『ホスト相続しちゃいました』、『ウソ婚』、『時をかけるな、恋人たち』、『リビングの松永さん』が放送されており、今作は5作目となる。