東京・高円寺の廃校となった旧小学校校舎が、2023年10月、科学体験施設「IMAGINUS」として生まれ変わりました。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
科学を見て!作って!好きになる!
「IMAGINUS」は、廃校をリノベーションして建てられた科学体験施設。「企画展示室」「科学体験ラボ」「ショップ・自由工作室」「ワークショップルーム」「映像スタジオ」など、1階から3階まで、科学を楽しみながら学ぶことのできる様々な体験コンテンツが登場。
また、博士と助手がリズミカルに披露するマジックと科学が融合した「サイエンスショー」なども用意されており、SNSでは、「すっごく楽しそうですね」「一日遊べて間違いなし」「娘ショーとか大好きなので行ってみたい」と話題に。カフェも用意されているので、大人も子供も一日中遊んでいられそうですね。
なお、3月20日からは、春イベント「好きが見つかる! 恐竜化石ラボ」がスタート!
化石ラボ(企画展示室)では、ハンマーとノミ、ハケを使って本物の化石を発掘する「トレジャーハンター・発掘体験」や、ティラノサウルスやパキケファロサウルスの頭骨や、さわれるウンチ化石(実物)の標本展示も。
恐竜ラボ(体育館)では、自分でぬりえした恐竜と動きを連動させるデジタル体験「ディノグランプリ」を開催。恐竜が走っていた古代の姿を想像して猛ダッシュ!
また、恐竜の皮ふの色を探る「ペイント・ザ・ダイナソー」や、恐竜時代にタイムスリップしたかのような疑似体験ができる「xRエンタメ・ドームZOME」など、恐竜と化石の魅力を発掘できる体験が盛りだくさんです!
さらに、春休み期間中(3月20日〜4月7日)およびGW期間中(4月27日〜5月6日)には、琥珀をまねて作る「カチコチにして閉じ込めよう!種のタイムカプセル」(参加料1,500円)や、恐竜フィギュアを入れて作る「恐竜 in 苔テラリウム」(同3,000円)、重曹とクエン酸にあるものを加えて作る「ハッピーイースター!恐竜のたまごバスボムをつくろう」(同1,000円)など、さまざまな限定ワークショップが開催されます!
もちろん、グッズやカフェメニューも恐竜尽くし!! 春イベント「好きが見つかる! 恐竜化石ラボ」の開催期間は3月20日〜5月6日。恐竜ラボへの入場料は800円となっているほか、各種体験などがセットになったチケットも用意されています。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部