◆本記事はプロモーションが含まれています。

赤ちゃんや子どもを車に乗せるときに、必需品となるチャイルドシート。限られた期間しか使用しないもののため、新品ではなく中古品も選択肢になります。今回の記事では、チャイルドシートの中古品を購入するメリットや購入時の注意点、おすすめ商品を解説します。

チャイルドシートの中古品を購入するメリット

チャイルドシートの中古品から得られるさまざまなメリットを解説します。

レンタルのように気にせず気軽に購入できる

チャイルドシートの中古品は、新品よりも安く購入できます。限られた期間しか使用しないことに加えて、子どもの成長に合わせて買い替えたいときに、費用を抑えてチャイルドシートを購入できます。

レンタルも価格を抑えられる一方、返却に手間がかかる、汚さないように気を付けないといけないといったデメリットもあります。チャイルドシートの中古品なら、返却や汚れへの心配なく使用できます。

予備を購入する時にも向いている

車が2台あるときや、おじいちゃんおばあちゃんの車に乗る機会が多いときなど、チャイルドシートの予備が欲しいときにも中古品が選択肢になります。

チャイルドシートを乗せ換えることもできますが、付け外しの手間やチャイルドシートを持っての移動などの負担がかかります。予備のチャイルドシートを中古で購入するのも良いでしょう。

チャイルドシートの中古品を選ぶ際の注意点&デメリット

中古品のチャイルドシートは、安く購入できる分中古だからこそのデメリットもあります。中古のチャイルドシートを購入するときに確認したいポイントを解説します。

リコール品でないかチェックする

リコール品とは、製品安全上での欠陥などが見つかり、製造停止およびメーカーが自主回収を行っている製品です。中古のチャイルドシートの中には、リコール品があることがあります。

リコール品かどうかは、消費者庁のリコールサイトから製造番号を入力することで確認できます。リコール品または製造番号が記載されていない中古品のチャイルドシートは、購入を避けるようにしましょう。

安全基準に適合しているかをチェック

赤ちゃんや子どもを守るために、チャイルドシートとしての安全基準に適合している製品を選びましょう。安全基準に適合しているチャイルドシートには、「Eマーク」が付いています。

チャイルドシートにオレンジ色のEマークが付属しているか、またはほかの安全基準に適合しているかどうかを必ず確認しましょう。

付属品の有無をチェック

チャイルドシートには、クッション、パッド、ベルト、日よけ、ドリンクホルダーなどの付属品があります。

欠損していると安全上の性能を十分発揮できないパッドなどの付属品もあります。付属品がそろっているか、なくても購入可能かなどを確認しておきましょう。

なお取扱説明書がない場合でもメーカーの公式サイトなどでダウンロードできることが多いです。

点検やクリーニングの有無をチェック

チャイルドシートはクリーニングや点検がされているかどうかをチェックしましょう。

汚れや傷の状態なども商品説明欄から確認できます。しっかり確認しておきましょう。

二台目や限られた期間なら中古品で十分!

【エキスパートのコメント】

チャイルドシートを中古品で購入するメリットや確認するポイント、おすすめの商品を紹介しました。チャイルドシートの中古品は、状態やリコールの有無を確認して選ぶことが重要です。

価格だけでなく付属品や状態を確認すれば、失敗しない中古品のチャイルドシート選びにつながります。ぜひ本記事のおすすめ商品を参考に、自分に合った中古品を探してみてください。

そのほかのおすすめ関連商品はこちら

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)