スマホのAR機能を利用し、掃除した場所が可視化されるスティック型掃除機が登場。楽しみながら掃除できるのがポイントですが、気分はまさに“リアルスプラローラー”! 3月4日(月)~10日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
家の掃除がアクションゲームに!? 誰でも体験できる日立のAR掃除
日立グローバルライフソリューションは2022年に「高機能な紙パック式コードレススティッククリーナー」を発売。ブームの先駆けとなりました。そんな日立が東京有楽町の体験型ストア「b8ta Tokyo - Yurakucho」にて、掃除機とスマートフォンを融合させたコンセプト展示「AR おそうじ」をスタート。掃除をゲームのように楽しめるという「AR おそうじ」、その楽しさと実用性を体験してきました。
思ったより強力! ふくらはぎをギュウギュウするドウシシャ「ゴリラのひとつかみ」
ドウシシャの「ゴリラのひとつかみ」は、ふくらはぎをギュギュッと絞るようにケアする健康家電。まるでゴリラにふくらはぎをつかまれているようにパワフルとアピールしています。評判が評判を呼び、指名買いも増えているとか。希望小売価格は5,500円と、ふくらはぎケア製品としては比較的リーズナブルな価格なのも特徴です。
アップル、iPhoneの下取り金額を増額 iPhone 11は最大36,000円、iPhone 8も最大12,000円!
アップルが、下取りサービス「Apple Trade In」でのiPhoneの下取り金額を増額する期間限定キャンペーン「新生活応援キャンペーン」を開始しました。下取り金額は、5年前(2019年発売)の「iPhone 11」が最大36,000円、7年前(2017年発売)の「iPhone 8」でも最大12,000円と、中古スマホ店の買取価格より高くなったものも少なくありません。
「HOVERAir X1 Smart」レビュー 99gの空飛ぶAIカメラ、自撮り動画をお任せで撮影!
さまざまなアングルからの自撮り動画がワンオペ(1人)で撮影できる自撮り特化の“空飛ぶAIカメラ”「HOVERAir X1 Smart」が、応援購入サイトのMakuakeに登場しました。歩く自分の姿を後方から追いかけるなどの自撮り動画が、自分で操縦する必要なく完全にお任せで撮影できます。規制に引っかからない100g未満の軽さなので、航空法で求められる許可や承認が不要で誰でも使えるのもポイント。一人旅やお出かけが楽しくなるばかりか、SNSでバズる動画を撮りたい人にも響く製品だと感じました。
SNSで有名人をかたる詐欺広告の先へ行ってみた
X(旧Twitter)、Facebook、InstagramといったSNS上で、芸能人や著名人の名前で投資を呼びかける広告を見たことはないでしょうか。あの広告は、ほぼ投資詐欺を狙ったものです。実際に、3つのなりすましアカウントとつながってみました。