PC版『Ghost of Tsushima Director’s Cut(ゴーストオブツシマ ディレクターズカット)』が2024年5月17日にSteam / Epic Gamesで発売される。価格は7,590円。
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、文永(十三世紀後半)の元寇を舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャー。日本侵攻の足掛かりとして対馬に上陸したコトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国(大元)の大軍勢に対して、境井仁という名の武士が対馬を取り戻すべく戦いを繰り広げる。
PC版では、ウルトラワイドモニターに対応。21:9、32:9、48:9のアスペクト比にも完全に最適化される。また、NVIDIA DLSS 3およびAMD FSR 3により、アップスケーリングとフレーム生成のオプションが利用可能。Intel XeSSのアップスケーリングにも対応しており、システムに余裕がある場合には、NVIDIA DLAAまたはFSR 3 Native AAを使用することで画質をさらに向上させることができる。
PC版には、ゲーム本編、追加ストーリー「壹岐之譚」、オンライン協力プレイモード「Legends/冥人奇譚」が含まれる。なお、SteamおよびEpic Games Storeでウィッシュリストへの追加や予約購入の受付を開始。予約購入すると「New Game+ の馬」「旅人の装束」「獏の店で入手できる壊れた鎧の染色」を早期アンロックできる。