俳優の萩原利久が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜23:59~)第8話がきょう7日に放送される。

  • 萩原利久=日本テレビ提供

■萩原利久✕早見あかり『めぐる未来』

辻やもり氏によるコミックを実写化する今作。“過去に戻る病”を抱える主人公、襷未来(萩原利久)の妻・めぐる(早見あかり)が、結婚記念日に謎の死を遂げる――未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく考察型タイムリープサスペンスとなっている。

■第8話では、ついに犯人が明らかに

一連の殺人が10年前の事件に関係していることがわかり、真相を調べようとした矢先、めぐるが毒殺されてしまう。未来は再びめぐるが殺される直前へと戻るが、胸に激痛が走り、倒れこむ。そんな時に未来のスマホにかかってきた非通知の着信。「襷未来、あとはお前だけだ」と告げる電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここに来いと、ある住所を送ってくる。犯人からの宣戦布告を受けた未来は覚悟を決め、指定された住所へ。しかし目的地に到着すると、緊張で呼吸が苦しくなってしまう。距離を取りながら未来の尾行に付いていた日暮署の暦亘(田中偉登)は、胸を押さえ苦しそうにする未来を心配し、声をかけ、2人でビルの屋上へと向かう。すると、あるタブレットが反応し、そこには「未来くんへ。今日ここであなたは死にます」の文字が。一方、日暮署の時任(勝村政信)は、10年前の事件について関係者に話を聞いていた。鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃の事実が判明。ついに犯人が明らかになる。

【編集部MEMO】
『めぐる未来』番組公式Xアカウントでは、オリジナルクリアファイルが当たる、犯人考察企画を実施中。犯人を予想して、「#めぐる未来」 「#犯人予想」 を付けて対象人物をリポストすると、抽選で20名にオリジナルクリアファイルが。締切は、第8話の放送開始となる7日(23:59)まで。