「まだ愛されていた」ドジャース・大谷翔平、エンゼルスの旧友と再会! …

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は5日(日本時間6日)、古巣ロサンゼルス・エンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。3打数無安打に終わったが、かつての同僚との再会を喜んでいる。米メディア『ラリーブラウンスポーツ』のレンツォ・ポコロ・サラオ記者が言及した。
 
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 大谷はこの日、2つの三振と中堅フライに倒れ、無安打に終わった。これでオープン戦の成績は10打数5安打で打率.500となる。試合はエンゼルスのザック・ネト内野手やノーラン・シャヌエル内野手の活躍によって、エンゼルスが4-0で勝利した。
 

 
 試合前には両球団がウォーミングアップを始めると、大谷が左翼にいるマイク・トラウト外野手に挨拶する姿が見られた。2人は抱擁を交わし、簡単に会話をし、一緒に写真を撮った。大谷はトラウト以外にも、ネトやローガン・オホッペ捕手などと挨拶を交わしている。
 
 この状況にサラオ氏は「ドジャースのスター選手、大谷翔平は火曜日、エンゼルスの元チームメイトであるマイク・トラウトからまだ愛されていた」と言及した。
 
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