三井不動産商業マネジメントは3月1日、同社が運営する「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」における、「アカチャンホンポ」と「CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)」の共創による新プロジェクト"未来に向けた店づくり"の第1弾となるリニューアルオープンを発表した。

  • 三井ショッピングパーク ららぽーと和泉

同プロジェクトは、"赤ちゃんのいる暮らしのなかで、たいせつなことが集まる場所"がコンセプト。

第1弾となる今回は、子連れでも快適なショッピングライフの提供を目的に展開し、店舗のリニューアルに採用した。

館内では、木の温もりや陽の光などを採用する事で赤ちゃんがいる暮らしが垣間見える空間を演出しているほか、子どもたちと休憩できる特別なスペースとして"あおのおへや"と"みどりのひろば"を設置。

"あおのおへや"は、歩きながら新しい商品やアイテムを見つける事が可能な構造のベビースペースで、小さい子どもと一緒に食事をしたり、安心して寝転んだりハイハイができる。ゆっくり過ごせるベビールームも併設。

  • あおのおへや

"みどりのひろば"は、大きな木をデザインした開放的なキッズスペースで、子どもが身体を動かしながら遊べるほか、子どもの成長に合わせたイベントなども開催する予定とのこと。

  • みどりのひろば