キャラの成長でライブが変化する！　シリーズ新作『学園アイドルマスター』2024年春にリリース

バンダイナムコエンターテインメントは、『アイドルマスター』シリーズ完全新作のスマートフォン向けアプリゲーム『学園アイドルマスター』を発表した。2024年の春にリリースを予定する。基本プレイ無料で一部アイテム課金あり。2024年3月5日には、タイトルロゴやブランドロゴ、第1弾PVなどを公開したほか、App StoreおよびGoogle Playにて事前登録受付を開始した。

『アイドルマスター』シリーズ完全新作のスマートフォン向けアプリゲーム「学園アイドルマスター」を発表

2羽のハチドリを描くブランドロゴ。プロデューサーとアイドルが2人3脚でトップアイドルを目指す意味を込めた

『学マス』第1弾PVも公開

事前登録は3月5日から受付開始

【学マス】『学園アイドルマスター』第1弾PV【アイドルマスター】

『アイドルマスター』シリーズは、プレイヤーが“プロデューサー”という立場でアイドルを育成する「アイドルプロデュース」ゲームコンテンツ。『学園アイドルマスター』では、プレイヤーがアイドル養成学校『初星学園』に入学し、プロデューサーとしてアイドル科の生徒を立派なアイドルに育てるべくプロデュースする。

ゲームでは、アイドル候補9人のうち1人を選んでプロデュース。学園生活の中で、レッスンや授業を通してアイドルの能力（ボーカル、ダンス、ビジュアル）を成長させていく。

特徴的なのは、成長に応じて歌やダンス、表現力が進化すること。複数パターンの歌唱を収録しており、成長度合いに応じた6段階のライブシーンを用意する。

また、1人のアイドルを描くことに注力しているため、ライブはソロ。キャラクターの3Dモデルには、1人あたり約6万ポリゴンを使用しており、髪の毛先の動きまでこだわって制作した。

なお、1周育成が終わったあと、再度スタートするときは「はじめまして」ではなく、積み重なっていくような形にした。アイドルとの関係や、アイドルの能力も繰り返しプロデュースをするたびに良くなっていき、アイドル1人1人の成長を体感できるようになっているという。

9人のアイドル候補生から1人選んでプロデュースする

アイドルとしての成長だけでなく人としての成長も描く

成長に応じて歌唱やダンスが変化する

シナリオチームは、伏見つかささん、志瑞祐さん、雨宮和希さん。キャラクター原案は南野あきさん、へちまさんが担当する。コンポーザーは東優太さん、兼松衆さん、Gigaさん、佐藤貴文さん、田淵智也さん、ナユタン星人さん、長谷川白紙さん、HoneyWorks、原口沙輔さん、美波さん、Moe Shopさん、渡辺翔さんなど。Music LabelはASOBINOTES。