大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手がフリーエージェント(FA)でロサンゼルス・ドジャースに移籍したことで、ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手にも影響が出る恐れがある。米メディア『ファンサイデッド』のケビン・レイエス記者が、トラウトについて言及した。
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今オフ、トラウトに関する話題はエンゼルスからトレードを要求すべきか否かについてであり、トラウトのプレーに重きが置かれることはあまりなかった。32歳のトラウトは怪我が増えてきており、昨季はキャリア最悪の年と言えるだろう。しかし、トラウトは自身の悪い癖が成績が落ちた原因であり、歳は関係ないと考えている。
エンゼルスは大谷が退団し、アンソニー・レンドン内野手も怪我をして野球が好きになれず、あまり調子が上がらない。これまで以上にトラウトの活躍は求められており、トラウト自身もMVPに返り咲きたいと思っているだろう。
そこでレイエス氏は「トラウト自身にとっては、エンゼルスを盛り上げるためであれ、他の球団にトレードする価値があることを示すためであれ、彼は復活するための種をまいたことになる」と言及した。
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