女優の長澤まさみが、3月12日発売の『美的GRAND』2024年春号で表紙を飾り、ナチュラル美肌を披露。中ページでは、黒のドレス姿で美デコルテを披露している。

長澤まさみが『美的GRAND』2024年春号の表紙に登場

■等身大の“37歳の美容観”語る

「シミやシワもあるのが今の自分ですし、見えるくらいのほうが私らしい気もして。私、自分のシワやほうれい線も好きなんですよ。年齢とともに肉が落ちてきたデコルテ周辺や、刻まれたシワも素敵に感じるし、人生観やライフスタイルが確立されている方は肌も美しく見えるのだと思う」

そんな素敵な言葉で、等身大の「美容論」を語るのは、長澤まさみ。『美的GRAND』春号の表紙で、春らしい爽やかな笑顔を見せている。

透明感のある、ナチュラルな美しさが際立つ長澤。中ページでは、そんな長澤さんの魅力を引き立てるモノトーンの衣装に身を包んで登場。モードな白いスタイル&デコルテ全開のブラックドレスのスタイリッシュな着こなし、『GRAND』世代らしい大人ピンクなメイクにも注目だ。

■くすみ予防&解消には「まずは食事」

「シミやシワもあるのが今の自分」と語る長澤。そうはいっても、みずみずしく清らかな美肌の持ち主。疲れや寝不足が続くと気になるという肌のくすみの予防や解消には、「まずは食事」がモットーだそうで、小松菜や海藻類などくすみにも効果的な鉄分を含む食材を積極的に摂取。お菓子の代わりにはフルーツやナッツを取り入れつつも、食べたくなったらポテトチップスも食べるなど、無理しすぎないライフスタイルが美の秘訣。インタビューでは、他にも気になる美容事情について語っている。

また、長澤は今月22日公開の映画『四月になれば彼女は』にも出演。演じるのは、佐藤 健演じる精神科医・藤代の婚約者で、獣医の弥生。一途で深い愛を持ちながら結婚目前にある日突然失踪する難しい役を演じるにあたり、長澤の考える「愛」について、そこから人生観や仕事観についても語っている。

■特別付録は「ミルクタッチ」マスカラ&リムーバー現品セット

今号は付録として、20代~30 代の間で話題沸騰中の韓国コスメブランド「ミルクタッチ」のマスカラ(2色のうちランダム)&専用リムーバーが現品でついてくる。今、人気美容インフルエンサーなどからもリアルに推されているその理由は、唯一無二の美しい仕上がりと高いキープ力。もともとロングタイプが人気でしたが、昨年ボリュームタイプが登場。1本1本繊細にボリュームアップをしてくれて、細部にまで「美」を宿せるアイテムは、『GRAND』世代にこそ試してほしい1品。マスカラは抜け感と女らしさが出る「ブラウン」、目元を引き締めて知的なムードを演出できる「ブラック」の2色のうちランダムで1色と、専用リムーバーの現品という豪華な2本セットで届ける(※マスカラの色は選べない)。

【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。