ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』より、第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」のあらすじ&先行場面カットが公開された。

  • 第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」より

本作のモチーフはみんなが大好きな『動物』。テーマは『動物も人も、みんな友達になれる!』。キーワードは『みんな なかよし!わんだふる~!』。 動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける!

●TVアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』、第5話のあらすじ&場面カット

■第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」
こむぎ(cv. 長縄まりあ)といろは(cv. 種﨑敦美)は、散歩の途中、ポンというポメラニアンと暮らしているえまという女の子に出会う。ポンはまだ子犬で、リードをつけるのをいやがっていた。
ペットサロンと動物病院でもある自宅にえまを連れてきたいろはは、父の剛にポンを見せる。剛は「信頼されることが大事」とえまに語り、「リードは信頼の証」と教える。こむぎもかつてはリードをつけるのをいやがっていた。しかし、いろはのおかげで今ではリードを付けてのお散歩が大好きになっている。こむぎはいろはに会う前のことは思い出せないが、いろはに出会ってから毎日楽しく過ごせていることを伝え、いろはもこむぎの気持ちを直接聞くことができて嬉しいとお互いの想いを伝え合った。そんな中、海浜公園に新たなガルガルがあらわれる――。
(脚本:井上美緒、演出:野呂彩芳、作画監督:青山充、美術:戸杉奈津子)

●わんだふるぷりきゅあ! 第5話 予告「つながるキズナ フレンドリータクト!」

TVアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』は、ABC・テレビ朝日系列にて放送中。各詳細は公式サイト(東映アニメーション)にて。

(C)ABC-A・東映アニメーション