俳優の木戸大聖が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの3月担当マンスリープレゼンターを務めることが1日、明らかになった。4日・11日・19日・25日に生出演する予定。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。 コメントは、以下の通り。
■木戸大聖
――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「うちは小さい頃から朝は『めざましテレビ』がついている家庭だったので、今でもまだスタジオでめざましファミリーの方と一緒に朝をお届けするなんて信じられません。緊張もしていますが、ワクワクしています」
――生放送や原稿読み、食リポの経験はありますか?
「朝の生放送に出たことはありますが、それはゲストとしての出演だったので、プレゼンターとして情報をお届けするという立ち位置は初めてです。原稿読みは生放送となると一気にカミカミになるのではないかと不安です(笑)。食リポは、番組で地方に食材を取材しに行くというロケでいろんな地域に行かせていただきその時にやっていたのですが、毎回難しいなと思っています(笑)」
――エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は?
「朝のエンタメコーナーといえばちょうネクタイをつけた軽部さん。小さい頃から見ていたので、あの軽部さんの隣で一緒に生放送に出るという実感がまだ湧かないのですが、楽しんでいきたいと思います」
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「朝僕を見て、“きょう一日がんばろう!”とちょっとでも思っていただけるよう、明るくて爽やかな朝を届けたいと思います。めざましファミリーの皆さんに助けてもらいながら頑張っていきますので、1カ月間、よろしくお願いします」
■高橋龍平チーフプロデューサー
「この1年次々とドラマ・映画で主演を務め、いま最も目が離せない俳優の一人である木戸大聖さんが、3月のプレゼンターを務めてくれることになりました。小さな頃から家族で毎朝『めざましテレビ』を見てくれていたということで、軽部アナの横に立つイメージは出来ていると思います。様々なプレゼンにチャレンジして頂きますので、皆様ご期待下さい」
【編集部MEMO】
『めざましテレビ』エンタメコーナーのマンスリープレゼンターは、この1年で八木勇征(FANTASTICS)、木村柾哉(INI)、上白石萌歌、NOA、萩原利久、綱啓永、森七菜、高杉真宙、鬼頭明里、前田拳太郎、水沢林太郎が務めている。