「脅威になる」大谷翔平は何番を打つ? 最適の打順に米メディア「彼に多…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は27日(日本時間28日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に2番・指名打者(DH)で先発出場を果たし、いきなり初本塁打を放った。ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督が、同選手の打順について言及したと、ダグ・パディラ記者が報じている。
 

 
 シカゴ・ホワイトソックス戦での打順は、1番ムーキー・ベッツ内野手、2番・大谷、3番フレディ・フリーマン内野手という並びになった。大谷は初回の第1打席で見逃し三振に終わり、3回無死一、三塁の好機で訪れた第2打席は二併殺打に打ち取られたものの、5回の第3打席で左翼席へ飛び込む移籍後第1号の2ランホームランを放っている。
 

 
 大谷の2番打者起用について、ロバーツ監督は「(フリーマンの前で打つことは)翔平に多くの援護を与え、足の速さを活かすことができる。一塁から多くの得点が生まれ、盗塁の脅威にもなると思う」と語ったと、パディラ記者が伝えている。
 

 

 
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